au版Galaxy S6 edge SCV31がようやくAndroid 6.0.1 Marshmallowにアップデートされました
Authored by GARNET
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世間では本日発売される新型のGalaxy S7 edgeで盛り上がっていますが、同時にau版の旧型 Galaxy S6 edge SCV31のOSアップデートが開始していたりします。
docomoに遅れること約2か月、au版を買ったのは失敗だったかと思いつつも待ち続けた甲斐がありました。
Marshmallow自体も良いのですが、あのエッジスクリーンに求めていた機能が戻ってきましたからね。
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Android 6.0.1 Marshmallow
珍しくベンチマークなんてものを測ってみましたが、アップデート前後でスコアは微妙に高くなっているようです。一応参考までに。
とりあえず1日ほど使って過ごしてみたわけですが相変わらずサクサク動きますし、待ち受け状態でのバッテリー消費量は少なくなったように思います。
機能面で変わったことと言えばAndroid 6.0 MarshmallowにアップデートしたことでNow on Tapなどが追加されましたが、それよりも個人的にはエッジスクリーンが進化したことのほうが大きいです。
いや、これを進化と言って良いのかは微妙な気がしますが。。
エッジスクリーンに機能を追加!!
GALAXY Note Edgeでは可能だったのに、S6 edgeからはなくなってしまったエッジスクリーンのパネル機能。アプリのショートカットを配置できたりしてすごく便利だったのに、S6 edgeでは利用できないことを知った時はかなりがっかりしました…。
それが今回のアップデートでApps edgeとして復活しました。Note Edgeとはちょっと変わりましたが最大10個のアプリを登録することができて、操作中いつでもエッジスクリーンから呼び出すことができます。素晴らしい!!
もちろんApps edge以外の従来のエッジパネルも使えます。しかし個人的にはアプリのショートカットを並べられるだけでも十分と言っても良いくらい、それくらい待ちわびていた機能でした。。
新型のS7 edgeも素晴らしい機種なんだろうと思いますが、とりあえずはマシュマロになったS6 edgeで満足できそうです。普通のS6にしなくて良かったー。
でももし新型を買うとしたら、今度はdocomo版にしたいですね…auのアップデートは遅過ぎるでしょ。。Xperia Z3の例もあるし…
まあ今月末発表されるであろうZenFoneの新作も気になっていますし、当分端末を買う予定はありませんが。それにS6 edgeが生まれ変わったのでしばらくはこれで戦えます。
使っているとそこそこ発熱するのも相変わらずで、これも改善してくれたらもっと嬉しかったんですけどね。。
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著者情報
このブログを管理している人。現在のメイン端末はGalaxy S8 SC-02JとZenFone 3 Deluxe ZS570KL。GARNET CROWが大好き。企業のメディアサイトでも執筆活動中。広告掲載や執筆依頼などのお問い合わせはこちらから。