ドコモケータイ2機種が端末購入サポート対象機種に追加
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12か月の継続契約を条件に端末代金を大幅に値引く端末購入サポートの対象機種にドコモケータイ2機種が追加されました。
これとMNP・新規限定特別割引を併用することで一括0円で契約できます。契約手数料3,240円と、ドコモオンラインショップの場合は送料540円も発生しますが。
FOMAバリュープランで契約すればパケ・ホーダイは必須じゃないので、2年間契約してもコストはかなり安く抑えられます。
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端末購入サポート
端末購入サポートは対象の端末を購入した翌月から起算して12か月間、同一機種と指定の料金プランを継続利用することを条件に端末代金が割引かれるサービスです。
この12か月以内に機種変更や解約などを行うと割引額の返還、つまり解除料が発生します。解除料はかなり高額なので、普通は契約月を含めた最低14か月間は継続して利用することになります。
2016年6月17日よりAQUOSケータイ SH-06GとARROWSケータイ F-05Gの2機種が新規契約とMNP契約限定で対象機種に加わりました。どちらも新規契約、もしくはMNP契約する場合の本体価格は648円となります。
ここからさらにMNP・新規限定特別割引が適用され、本体価格はちょうど0円になります。別途手数料などは発生しますが、れっきとした一括0円です。
ドコモケータイの場合は維持費が安い
今まではXi対応のスマートフォンやタブレットのみが対象となっており、通話定額系のプランとパケット定額への加入&継続利用が条件でした。そのためシェアオプションに加入できたとしても2,200円/月(税抜)という重いコストが圧し掛かってきました。。
しかしFOMA機種であるドコモケータイは従来のタイプシンプルバリューやタイプSSバリューなどのFOMAプランを選択することができます。しかもFOMAプランの場合はパケット定額への加入は必要ありません。
FOMAプランを契約する場合は 「ファミ割MAX50」「ひとりでも割50」「ビジネス割50」「(新)いちねん割引」「ハーティ割引」の継続利用が条件となるので、もしパケット定額に加入したとしてそれだけを廃止しても全く問題ありません。
最安のタイプシンプルVなら802円/月、タイプSSVでも1,008円/月とユニバーサルサービス料だけで維持することが可能です。スマホやタブとはえらい違いですね。。
注意点としては、カケホーダイプランを選択した場合はFOMAプランに変更すると解除料が発生するということ。また逆にFOMAプランからカケホーダイに変更しても解除料が発生するということの2点でしょうか。
カケホーダイプランだけを契約したい人には向いていませんが、ガラケーを安く使いたい人にはオススメです。
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著者情報
このブログを管理している人。現在のメイン端末はGalaxy S8 SC-02JとZenFone 3 Deluxe ZS570KL。GARNET CROWが大好き。企業のメディアサイトでも執筆活動中。広告掲載や執筆依頼などのお問い合わせはこちらから。