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【docomo】プラスXi割の料金について復習!タブレットを持つならXiスマートフォンとセットで2台持ちが安くなる!!

2017/02/22 Authored by GARNET

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2015年1日14日追記

プラスXi割等の旧料金プランは新規申し込みの受付を終了しています。そのため現在この記事の方法は利用できません。

関連記事:シェアパック未契約でOK!! Xperia Z2 Tablet SO-05Fを新規契約するよりも安く手に入れる方法

今年2014年になってからまた事情が変わってきていますので新しく書き直してみます。
因みに原則として税込みで表記します。その方が分かりやくないですか?^^;

2月からXiパケ・ホーダイダブルの新規受付を終了したことに加えて、4月からは増税の影響でプラスXi割を申し込んだとしても0円維持が出来ないどころかさらに値上がりしてしまいました。。

現在パケホのダブルに加入されている方は、申し込む予定があればとっくにプラスXi割を申し込んでると思われるのでこれを利用した0円でのフラット利用についてはもう割愛させていただきます。万が一そんな方がいらっしゃれば古い解説記事の方を参考にして下さい・・・(書き直すとか言いながら最近この逃げ方多いな。。)

FOMAのパケ・ホーダイダブル2についても同じく割愛します。まあこっちで0円利用なんてレア中のレアやろうしな。。

関連記事:【docomo】毎月の維持費は0円でスマホとタブレットを2台持ち!! プラスXi割とデータプラン ライト割を利用して携帯料金を節約する方法を解説してみるよ

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では簡潔に行きましょう。

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プラスXi割に申し込むには前提として、ドコモのガラケー or FOMAスマートフォン or Xiスマートフォン(主回線)とXi対応機種(副回線)の合わせて2回線を同一名義で契約している必要があります。
また申し込み後も原則として、指定の料金プランを維持している期間のみ割引を受けることが出来ます。

このプラスXi割は主回線がFOMA契約かXi契約かで内容が若干変わってきますので、2つに分けて説明していきたいと思います。

まずは主回線がガラケー or FOMAスマートフォンの場合

【適用条件】
・主回線はパケ・ホーダイ ダブル or ダブル2(新規受付停止) or フラット or らくらくパケ・ホーダイに加入
・副回線はXiデータプラン フラット、もしくは2年縛りのあるXiデータプラン フラットにねんを契約

【月額料金】
・Xiデータプラン フラットにねんの場合、副回線の月額は永年4,094円になる
・別途spモード(324円)かmoperaU(540円)と合わせて毎月4,418円から利用可能

Xiデータプラン フラットにねんはまともに払うと月額6,156円なので約2,000円割引される計算になります。
主回線がFOMA契約の場合は副回線がスマートフォンだろうとタブレットだろうと、ずっとこの料金で利用出来ます。むしろこれ以上安くならないと言う方が正しいケド

これに加えて本体代金を分割で払っている場合はそれが上乗せされて、月々サポートが付いている場合はその割引が入ります。

次に主回線がXiスマートフォンの場合

【適用条件】
・主回線はXiパケ・ホーダイのいずれかに加入
・副回線はXiデータプラン フラット、もしくは2年縛りのあるXiデータプラン フラットにねんを契約

【月額料金】
・副回線がXiスマートフォン or Xiデータ通信機器でかつXiデータプラン フラットにねんの場合、副回線の月額は永年4,094円になる
・別途spモード(324円)かmoperaU(540円)と合わせて毎月4,418円から利用可能

・副回線がXiタブレットでかつXiデータプラン フラットにねんの場合、副回線の月額は1ヶ月目から24ヶ月目までは3,066円、その後は永年4,094円になる
・別途spモード(324円)かmoperaU(540円)と合わせて毎月3,390円から利用可能

見ての通り、副回線の料金に限って見ればXiスマートフォン+Xiタブレットの組み合わせが一番安くなっています。
Xiタブレットは例えばGALAXYだとこんなのがあります。

ただし、主回線の最低料金は全く違ってきます。
FOMA契約だと例えばタイプSSバリュー(税抜934円)とパケ・ホーダイダブル(税抜372円)、合わせて月額1,410円ほどです。

一方、Xiスマートフォンの一般的な安いパケホのライトに加入しても月額6,202円とかなり高額になります。

学割などの基本使用料の割引だとか、月々サポートなどの他のキャンペーンとの兼ね合いにもよりますし、何よりもまず主回線で出来ることにかなり差はありますが、プラスXi割の条件を満たすための最低料金としては主回線がFOMAの方が安く抑えられることに気を付けて下さい。

あと注意点としては、副回線のタブレット割引はSIMカードをXiタブレット以外に挿して通信してしまうと、その月に関してはその他の割引と同じで1,000円ほど高い料金になってしまうので要注意です。

その他、プラスXiの適用条件を満たさなくなった場合、先月の分から割引が適用されなくなることにも注意。これはもうどうしようもなさそうです。。

それでもルールの範囲内で使えば割引は継続されますから、例えばXiスマートフォン同士でプラスXi割を申し込んでも副回線のSIMを別途用意したXiタブレットに挿したら1,000円ほど安く利用することも可能です。

また契約名義さえ同一であれば良いので、必ずしも本人が使う必要はありません。
例えばガラケーを使ってる人がタブレットが欲しい時、家族にXiスマホを使っている人がいればその人の名義で契約するなど・・・
結構応用が利くキャンペーンです。

・・・

以前はXiパケ・ホーダイダブルを月々サポートで全額賄える場合があり得たので、高額な月サポ回線を2回線用意することで0円でタブレットを持つことも容易だったのですが・・・

今ではほぼ不可能になってしまいました。一応、ジュアスマホ専用のパケホなどを利用する手段があることにはありますが、普通の人には少しハードルが高い方法です^^;

以上筆者の確認がてら、プラスXi割に関して基本事項をまとめてみました。

過去にアホみたいに張り切って今回よりも詳しく解説した記事もあるので宜しければそちらもどうぞ。。

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