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LTEスマートフォンは通話料が高い!?docomoのXi音声プランからFOMA音声プランへ契約変更する方法

2015/04/05 Authored by GARNET

Photo:Nokia Lumia 820 | BestBoyZ By:TechStage
Photo:Nokia Lumia 820 | BestBoyZ By TechStage

ドコモに限った話ではないのですが、携帯電話会社各社とも、LTE(4G)対応のプランには無料通話というものが存在しません。タイプXiだとかLTEプラン、ご存知ホワイトプランなど・・・同キャリア同士の通話が時間限定で定額になるなどの利点はありますが、固定電話宛ではそんな特典は一切無意味ですし、LTEのスマートフォンに機種変更して電話代金が高くなった!!と感じている人も多いのではないでしょうか。

携帯電話、とりわけスマートフォンの通話料を下げる方法としては、050plusなどのIP電話アプリを利用して通話料単価の安い電話番号を手に入れるのが最近では多いのかもしれません。昨年始まった楽天でんわを利用すれば今の電話番号のまま利用できて、通話単価をキャリアの半額で電話を掛けることが出来るそうです。

しかしIP電話だと当然今の番号とは違う番号を利用することになりますし、楽天でんわもそこそこ単価は安いですが支払先がキャリアでなくなる関係上、家族間での無料通話の分け合いが適用されなくなるなどの問題も地味にあります。ほんと地味かもしれませんが。。

そこでドコモのLTEの話ですが、Xi契約からFOMA契約に変更してしまおうというわけです。

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FOMA化&バリュー化

FOMA契約なら通話単価を下げると同時に無料通信分が付きますし、それを他の家族に分けたり自分が分けてもらうことも出来ますし。ドコモのスマートフォンならSIMロック解除をしなくてもMVNOの格安SIMを利用できますから、FOMA契約に変更したSIMを以前使っていたものや白ロムのガラケーに挿して使っての2台持ちをすれば、携帯電話の料金を節約するにはぴったりです。

もちろん、FOMAスマートフォンに挿して1台で通話とネットをするのも一つの手です。これだけでも当初の通話料を下げるという目的は達せます。

しかしここにちょっと問題が発生します。

ドコモではFOMA→Xiへの契約変更(機種変更)は簡単ですが、Xi→FOMAの契約変更は普通の方法では上手く行きません。端末を購入せずに契約だけを変更する手続きを申し込もうとすると、ベーシックプランというもので契約させられるためです。

というのは普段はあまり意識していないかもしれませんが、FOMA契約においては通常バリュープランというものが適用されており、こちらが最低基本使用料780円から始まるタイプシンプルバリューなどのよく見かけたプランになっているわけです。ベーシックプランはこの約2倍の基本料を払うことになります。

つまりバリュープランを選ぶには通常、端末購入を伴わないといけないのですが、これがショップにもよりますがXi→FOMAの機種変更というのが中々受け付けてくれません。
本体を売ってくれたとしても価格は定価でしょう。XiからFOMAへ契約変更すると端末利用期間がリセットされるため、ご愛顧割は適用されない可能性が高いと思われます。ですから格安機種変更は難しいでしょう。
ベーシックプランからバリュープランに変更する、いわゆるバリュー化が必要になってきます。

だいぶ長くなってしまいました。ではどうするか。
スマートな解決策はSIMフリー端末を提示する方法です。

公式ホームページにこんな文言があります。

他社製品の携帯電話機などでドコモのFOMAサービスをご利用いただく場合、ドコモショップ窓口にてご利用中の携帯電話機などご提示いただくことにより、「バリュープラン」での新規契約・契約変更およびプラン変更が可能です。

これで万事解決です!
SIMフリー端末は最近日本でもいくつか出回り始めたので、少々費用がかかりますが入手するのはそんなに困難ではないです。
いくつかのSIMフリー端末を例に挙げておきます。

そのままで3G契約のSIMが利用可能:海外版SIMフリーiPhone GL07S Nexus4 Nexus7(2012)など

キャリアの公式SIMロック解除サービスを利用可能:003Z 008Z 009Z(3機種ともSoftBank)など

3G契約では利用できない or 実際にドコモの電波を拾えるか分からないけど公式にSIMフリーである端末:Nexus5 GL06P等、EMOBILE製品など

非公式だけどSIMロック解除できる端末:740SCなど

注意点としては、
・SIMフリー機には技適マーク(総務省の技術基準適合マーク)がついていること
・docomo以外の端末で、docomoの3G回線に対応していること

この2つが重要です。

EMOBILEはドコモの電波に対応してないとよく言われますが、実際にEMOBILEのルーターでバリュー化出来ちゃいました。まあ参考までに。

まあこんな感じですかね。因みにこの抜け道的な方法はドコモショップの店員でも把握していないことがよくあるそうなので、その時はサポートセンターにでも問い合わせさせて確認してもらって下さい。

さらに余談ですがSoftBank公式サイトにdocomo利用実績ありとSoftBankのお墨付きの008ZなどのSIMロック解除手数料は3,150円とのこと。
今ソフトバンクではプリモバイルのスマートフォン3機種、つまりこの003Z 008Z 009Zを投売りしています。一時在庫が無くなったのか、注文できなくなっていたのがまた3機種とも注文できるようになっています。

バリュー化のためにもSIMフリー端末は1つくらい、持っていても良いかもしれませんね。

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  著者情報

GARNET

このブログを管理している人。現在のメイン端末はGalaxy S8 SC-02JとZenFone 3 Deluxe ZS570KL。GARNET CROWが大好き。企業のメディアサイトでも執筆活動中。広告掲載や執筆依頼などのお問い合わせはこちらから。

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