【ジムーバ】mineo・楽天モバイル・IIJmioについて検証・評価した記事が公開されました
2016/10/08 Authored by GARNET
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既に10日経過していますが寄稿記事が3記事公開されたのでお知らせ。合計で約3万文字あります。結構長文です。。
今回はmineo・楽天モバイル・IIJmioという数あるMVNOの中でもメジャーな3社の格安SIMサービスに関する記事を寄稿しました。
タイトルには徹底検証とありますが、特にmineoは独自のサービスが多いのである程度ポイントを絞って書きました。それでも平均1万文字くらいありますが。。
いつものように初心者向けの内容となっていますので、主に格安SIM・格安スマホデビューを検討している方に読んでいただければなと。
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独自サービスが充実しているmineo
mineoはパケットギフトやフリータンクなど、同業他社にはない独自の便利なサービスをいろいろ提供しています。docomoとauの2キャリアに対応しているマルチキャリアなMVNOという点でも珍しいです。
データ容量当たりの月額料金は平均的で、格安SIMとしては特に安いわけではありません。しかしデータ通信量を節約するためのシステムが複数用意されており、これらを駆使すれば非常にお得感が強い格安SIMだと思います。
ただし逆に言えば、煩わしい操作が不要でシンプルな安さを求める人には向いていません。またセット販売端末のラインナップが少ないのがちょっと残念なポイントです。。
でもまあ端末に関してはdocomoやauのスマホなら基本的にそのまま使い回せますし、別途市販のSIMフリー端末を購入すれば済む話です。総合的に見ればかなり優秀な格安SIMでしょう。
店舗拡大中&比較的高速な楽天モバイル
楽天モバイルはMVNOとしては珍しく実店舗を展開しています。店舗によっては取扱い端末の実機に触れることも可能で、サービスの詳細について説明を受けたりカフェが併設されているところもあります。
また料金プランの選択肢は少ないですが良く言えばシンプルで分かりやすいですし、端末のラインナップはかなり豊富なので初心者の方にとっては敷居が低いのではないでしょうか。
通信速度に関しては地域差もあるとは思いますが、特にdocomo系MVNOの中では概ね上位に入るでしょう。3日間制限の仕様がややこしいですが、ライトユーザーならそこまで気にしなくても快適に使えるかと思います。
安心と信頼のIIJmio
IIJmioは単に格安SIMの老舗というだけでなく、サポートに定評のあるMVNOです。信頼性に関しては業界で随一でしょう。
執筆したタイミングの関係で記事中では取り上げていませんが、IIJmioは10月からau回線を利用するプラン「タイプA」も取り扱うことになりました。ただしmineoやUQ mobileとは異なり、3G音声通話には対応しない点には要注意です。原則としてau VoLTEに対応している端末が必要となります。
まあタイプAは基本的にauで購入したスマホを流用したい方向けになるでしょう。端末をセットで購入したい場合、現時点での選択肢はarrows M03とZenFone Goの2機種に限られます。
以上で補足終了。各MVNOの詳細についてはそれぞれの記事をご覧ください。
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著者情報
このブログを管理している人。現在のメイン端末はGalaxy S8 SC-02JとZenFone 3 Deluxe ZS570KL。GARNET CROWが大好き。企業のメディアサイトでも執筆活動中。広告掲載や執筆依頼などのお問い合わせはこちらから。