MVNO/格安SIM

iPadにSIMを挿して使いたいならSIMフリー版かdocomo版の白ロムかのほぼ2択な件について

2016/12/22 Authored by GARNET

Photo:iPad Air By:JohnKarak
Photo:iPad Air By JohnKarak

iPad関連のアクセス数の多さにはほんとびっくりするわ、俺Apple製品自体そんなに好きでもないのに。

Android派なGARNETです。ASUSのWindowsタブレット TransBook Chiを買ってからますますiPad Air2の出番が減っている気がします…ってそれWindowsやし(

たまに使おうとすると指紋認証では画面ロックが解除できず、4桁の暗証番号を要求されるので余計に使う気を失せさせてくれます。指紋認証さえ一発で認証できないことがあって煩わしく感じてるので本末転倒なんですけどね。もうロックかけるなよ。

それはさておき…まあ検索してくる人がいるのですから、たまにはiPadネタを投下しておきましょう(上から目線)。

というわけでiPadの白ロム利用法に関して。購入した白ロムにSIMを挿して利用したいなら、維持費を考えると選択肢はSIMフリー版かdocomo版かのほぼ2択に絞られるよというお話。

まあさらっと軽く書いておきます。多分さらっと。少なくともこの段落を書いてる現時点の俺はそういう気持ちで(ry

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docomo系MVNOなら月額1,000円以下も

docomo系が大半とはいえ、昨年はmineoを筆頭にau系MVNOも登場してますます格安SIM市場は盛んになっています。

一方でdocomoも、もう2年前のことですか。iPhoneおよびiPadの取り扱いを始めたので、SIMフリーでないdocomo版のiPadでも格安SIMでの利用が可能になりました。

例えばDMMモバイルの3GBプランなんて月額918円[税抜850円]ですよ。7GBプランでも月額2,030円[1,880円]で利用可能です。

SIMフリー版のiPad Air2 16GBモデルをApple Storeから購入すると本体価格は73,224円[67,800円]。これを2年間使う、あるいは24か月分割で購入したとしたら1か月当たりの負担額は3,051円。

DMMモバイルの7GBプランと合わせても月額5,081円、3GBプランだと月額3,969円です。

まあこれはSIMフリー版を購入した場合を想定しましたが、中古や未使用品、もっと言えばdocomo版のiPadであればもっと本体価格は安く抑えられます。

auやSBの白ロムを購入した場合

ところがこれがau版やSB版だと同じようにはいきません。

au版はiOS8以降においてMVNOのSIMではデータ通信ができないとされています。少なくとも現時点では。SB版に至ってはそもそもMVNOがありません。

なのでこの2キャリアのiPadの白ロムを利用する場合、キャリアに持ち込み契約するくらいしか方法がありません。

auの場合は本家のタブレット専用プリペイドSIMがありますが、コスパが悪い上に使用者の感想をろくに聞いたこともないですし。。

結局は持ち込みで新規契約 or 機種変更するしかなさそうです。もちろん料金を安く抑えたいので2年縛りは必須です。。

持ち込みは月額が高くなる

正確には割引が受けられないので安くならない、ですけど。

まあどっちもほとんど同じなのでau版で。SBも、プランや割引の名称が違うだけで理屈はほぼ同じです。

auに持ち込みで2年縛りありの新規契約 or 機種変更した場合の月額料金が↓。

LTEフラット for Tab
6,156円[5,700円]
LTE NET
324円[300円]
テザリングオプション
540円[500円]
月額合計
7,020円[6,500円]

初期費用としては別途契約手数料が必要になります。新規契約扱いだと3,240円ですね。

テザリングオプションは必須ではありませんが説明のために加えました。合計月額料金は7,020円となり、これで7GBまで高速通信可能です。DMMの7GBプランと同じだけしか使えないのに5,000円近く高いです。

何故こうなるのか。普通だといくつかの割引キャンペーンが適用されるのですが、いずれも端末の購入を伴う契約が条件となっています。通常フラット契約をすると永年無料になるハズのテザリングオプションが有料となるのもこのためです。

参考:基本料金プラン iPad|au

まあテザリングしない人には関係ないかもしれませんが、全員に影響するものもあります。それがLTEフラット for Tabスタート割。これも適用不可能なので月額が540円高くなります。

それにしたって毎月5,000円も違えば、わざわざau版やSB版を持ち込んで契約するメリットが無いことが分かるでしょう。。

逆に言えば、au版やSB版はそういうSIMカードを挿した運用の需要は少ないので、白ロム価格は安いかもしれませんけどね。Wi-Fiオンリーの使用で割り切れるのならその選択は十分アリです。

格安SIMで使いたいならdocomoかSIMフリー版を

auの一部のiPadならMVNOで使うことが不可能でもないみたいですが…OSをアップデートしてしまった瞬間使えなくなるなどのリスクはありますよね。。

あるいは契約手数料3,240円、1GB毎に1,620円を払ってauのプリペイドSIMを利用するか…?

白ロム価格が少々高くとも、SIMを挿して単体で通信したいのであればやっぱりdocomoかSIMフリー版を購入することをオススメします。SIMフリー版なら不要になった際にまた高値で売却できることを考えたら案外高くないのかもですよ?。。

以上、白ロムを持ち込み契約してもメリットは無いと思うよ、というお話でした。昔書いた記事を修正するのが面倒なので、ややこしい考察は端折って新たに書き直しました(ぇ

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GARNET
このブログを管理している人。現在のメイン端末はGalaxy S8 SC-02JとZenFone 3 Deluxe ZS570KL。GARNET CROWが大好き。企業のメディアサイトでも執筆活動中。広告掲載や執筆依頼などのお問い合わせはこちらから。

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