MVNO/格安SIM Pokémon GO

格安SIMの最大200kbps低速状態でもポケモンGOは快適に遊べるのか?実際にプレイしてみた感想

2016/12/22

arrows M02でPokémon GOをプレイ

低速状態でもわりと遊べますが、一部200kbpsでは厳しいかな?という場面もあります。

予想してたほどデータ通信量は大したことがなかったポケモンGOですが、ということは通信速度もそんなに必要ではなさそうです。最近低速化してきているDTI SIMでも余裕で快適に遊べます。じゃあどれくらい遅くても遊べるの…?

というわけで格安SIMの低速状態として標準的な、最大200kbpsの低速状態でポケモンGOをプレイしてみました。ざっくり2時間くらい。

とりあえず現時点での感想を書いておきます。

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ポケストップ巡りだけなら200kbpsの低速でもプレイ可能

UQ mobile
楽天モバイル
プラン
データ高速プラン
3.1GBプラン
低速状態の仕様
最大200kbps
最大200kbps
端末
arrows M02
ZE601KL
実際の通信速度
UQ mobileの低速状態の通信速度
楽天モバイルの低速状態の通信速度

使用したMVNO・格安SIMは2種類。UQ mobileのデータ高速プランと楽天モバイルです。どちらも高速通信をOFFにすると通信速度が最大200kbpsに制限されます。

UQ mobileはSIMフリーのarrows M02、楽天モバイルは同じくSIMフリーのZenFone 2 Laser ZE601KLに挿しました。いずれもA-GPSが利用できる組み合わせなので位置情報の測定スピードには問題ないハズです。

で、実際遊んでみた感想ですが、歩いてポケストップを探し回り、道具を回収するだけなら低速状態でも問題なく可能でした。低速による表示の遅延などはほとんど感じませんでした。ただし駅前など人がたくさん集まって…いや、ポケモンGOで遊んでるポケモントレーナーがたくさんいるエリアではちょっと読み込みがもたついた気がします。

まあそういった場所では単純に帯域が混雑して、通信速度が200kbpsまで出ていなかった可能性が高いと思います。立ち止まってる人が少ない道路などでは問題なく快適に通信できました。

移動中はマップを読み込むためにそれなりにデータ通信を行っていると思うので、歩くのがメインでも高速通信をOFFにすることでデータ容量の節約が可能だと思います。

3Dで描画されるポケモンの表示は厳しい…

ジム戦の相手トレーナーとポケモン情報

一方で低速状態でのプレイが厳しかったのは主にジム戦や野生ポケモン捕獲などのポケモンバトルです。

共通しているのはポケモンを3Dで描画する時ですね。ジム戦ではバトル前に相手トレーナーのポケモンが表示されますが、低速状態だとポケモンだけかなり遅れて表示されます。

その時の通信速度がスクショの右上に表示されていますが、スピアーを表示するために約200kbpsで頑張って通信していることが分かるかと思います。。

また捕獲したポケモンを一覧から詳細表示に切り替えると1番上に3Dで表示されますが、こちらは背景までがっつり3Dで描画されてるのでかなり時間が掛かります。まあこれは遅くても困りませんけれども。

Pokémon GOの手持ちポケモンの3D表示

ポケモン図鑑も個別に表示する時は3D描画になりますが、こちらは背景が2Dだからかわりと速く表示されます。

まあ図鑑や手持ちのポケモンが表示されるのが遅いのはそんなに問題じゃありません。1番問題なのはやっぱりポケモンバトルの時です。

バトルの時は高速通信に切り替えることをオススメ

低速状態でジムに挑むと、ポケモンの表示が間に合わず、そのままバトルが始まってしまうことがありました。。

その状態でもポケモンに指示が出せるのかもしれませんが…快適に遊びたければ高速通信に切り替えたほうが良いと思います。ARモードのON/OFFに関わらず、少なくとも200kbpsの低速モードだけで遊び倒すのは厳しいかな…

UQ mobileのデータ無制限プランなら最大500kbpsで通信できるので、これぐらいならちょうど良いのかもしれません。ただし月額料金はDTI SIM ノーカウントのほうが安いので、わざわざポケモンのために契約するのはあまりオススメはしませんが…とは言え、これに関しては来月検証してみるつもりです。

あと低速モードだと野生ポケモンを捕獲する時も、やっぱり表示が遅れます。それどころか、たまにポケモンが表示されないままフリーズしてしまうことも…ある気がしますが、これは低速のせいなのかまだちょっと確信がありませんので要検証、ということで。。

最大200kbpsの低速通信でも(基本的に)OK!!

とりあえずバトル以外に関しては低速状態でもわりと快適に遊べています。歩くのがメインで、時々見つけたポケストップで立ち止まって道具を回収するだけならずっと低速のままで問題ありません。

しかし駅前などにポケストップが集中しているエリアに長時間居座ってプレイするのはちょっと厳しいかもしれませんね。混雑するエリアや時間帯に通信速度が遅くなりやすいのはポケモンGOで遊ぶ場合に限らずMVNO・格安SIM自体の特性なので、これはもうどうしようもありません。

あとはジム戦に挑む時だけは高速通信に切替えといたほうが良いんじゃないかなと思いますが…特に野生のポケモンは時間が経っても逃げませんが、ジム戦はすぐに操作できないと一方的にボコられてあっという間に負けてしまいますしね。。

まあその辺は今後遊びながらいろいろ試してみます。手持ちの機種を一通り使ってみたいですし。

多くの格安SIMは低速状態で通信している間は、高速通信が可能なデータ容量を消費しません。なのでデータ通信量を節約したい人は、必要な時だけ高速通信をONにして遊ぶと良いと思います。

ただし今回の検証に利用した楽天モバイルは、低速状態で通信してもデータ容量を消費するのでオススメしません。しかも直近3日間のデータ通信量が多いと、いわゆる3日間制限が発動して強制定期に低速状態に切り替えられます。ポケモンGOにはかなり不向きです。。

しかし楽天モバイル以外なら大概どのMVNOでも良い気はします。IIJmioやDMM mobileは低速状態において3日間で366MB以上通信するとさらに低速化してしまいますが、一般的なユーザーはポケモンGOだけで3日間で366MBも通信することはないでしょう。

IIJmioは今キャンペーンを行っていて、格安スマホ2機種がかなりお得に手に入ります。ポケモンGOが遊べるスマホが欲しい人にちょうど良いですね。

もしデータ通信量が気になるならDTI SIM ノーカウントやネットつかい放題プランがオススメです。後者も最初の半年間は月額1,300円ほどから利用できます。

FREETELもポケモンGOを無料化するみたいですが、個人的にあの企業はイマイチ好きになれないんですよね…。。

とりあえず今のところは以上です。

また遊んでるうちに気付いたことがあれば取り上げます。

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