激安でテキストメッセージが使い放題のChatSimを申込んでみよう!!
2016/05/24 Authored by GARNET
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ニッチだけども確実に需要はあると思うんだよなー。
というわけでChatSimを契約したGARNETです。ずっと日本で暮らしている自分にとってはほぼほぼ無用なシロモノですが、まあローミングさせることで技適なしのグローバル端末を使う免罪符にもなるしね?
参考:年間コストは4,000円!!究極の格安SIM ChatSimのメリットとは
そういうわけでWEBサイトからChatSimの契約申込みをいたしました。イタリアの会社ですが、サイトは英語表示が可能なのでまあなんとかなります。…全部は読んでられないというか読めないので全てを把握しているわけではありませんけどね(ぇ
まああくまで参考に。英語だからってあまりビビる必要はなく、敷居は低いんだってことを分かってもらえれば十分かと。
総費用約4,000円でチャット使い放題なChatSimの申込み手順について確認してみます。
以下は英語版の公式サイトから申込む方法ですが、現在はAmazonでSIMパッケージの購入が可能になっています。日本語の案内もあって配送も早そうなのでこちらのほうが良いかもしれません。
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ChatSim/ChatSim Worldの申込み手順
必要最低限の手順を記しておきますので、適宜注意事項などにも目を通しておいてくださいね?あと言わなくても分かってると思うけど自己責任で(ry
というわけでChatSimを申込むにあたって必要なモノは以下の3点。
- 各種代金を支払うためのクレジットカード
- 免許証などの本人確認書類
- 中学生レベルの英語能力
準備ができたらChatSimにアクセスしましょう。
トップページの右上にある「Buy now」をクリック。
ここで購入したいChat Simの種類を3つから選びます。
日本で使用可能なのはChatSim、もしくはChatSim Worldです。ChatSim WorldはSIM代金が2倍の10ユーロですが、テキスト以外のデータ通信に使えるクレジットのレートが1/3とかなり割安です。
あと海外で利用可能な地域に大きな差があります。日本以外のレートまでチェックしていませんが、基本的にサービス内容はWorldが上位互換かな?
一切クレジットをチャージしないのでなければ、Worldを選択した方が良いのではないかと思います。自分は普通のChatSimを使っているのであまり強くは言えませんが…
というのはGARNETがChatSimを申込んだ2015年7月3日時点では、ChatSim Worldは存在しなかったのです。。
1か月にも満たない時間差で登場したようです。ちくしょう。
ともかくSIMの種類を選んだらQuantityに個数を入力します。因みにSIMカードはユーザーの手で好きなサイズに切り取ることが可能です。
もし小さいサイズで切り取ったのに大きいサイズで使いたくなったりした時のために、変換アダプターを購入しておいた方が良いですね。
SIM変換アダプター 4点セット (国際規格 標準SIM, microSIM, nanoSIM) for iPhone5 / 4S / 4 / 3GS / 3 黒 Ubest製
あと予めクレジットをチャージしておくことが可能です。が、個人的には契約時にチャージする必要はないと思います。
とりあえずチャージなしで何が使えるのかを把握することをオススメします。もしクレジットがないと不便だと感じたら、その時にWEBサイトからチャージすれば良んじゃないかな。
購入するSIMの種類と個数を決めたらAddをクリック。
あとは配送方法の選択です。2~3の選択肢がありますが、当然到着に要する日数が短いほど送料は高くなります。
因みにGARNETは5~25営業日掛かるらしい、最も安いStandard Priority Mailを選びました。こちらの送料は5ユーロです。
封筒の消印は7月6日、実際に自宅に届いたのは7月15日でした。参考までに。
Continueをクリックした次の画面では配送先の入力。
後でアップロードする本人確認書類と一致させておいた方が無難?誰か英語解読して(ぇ
そしてクレジットカード情報の入力。
前の画面に表示された合計金額、およびクレジットをチャージした時の料金を支払うためにクレカを設定しなければいけません。VISAとMasterCardに対応してるみたいなのでまあ問題ないかな。
ここまでの登録作業に問題がなければ受付完了です。しばらくするとtrasaction codeが表示されます。
この時点で登録したメールアドレスに以下の3通のメールが届くかと思います。
- クレジットカードの認証完了
- ログイン情報
- 受付完了
メルアドと記載されたパスワードでパーソナルエリアにログインできます。
数日後に確認すると、電話番号などSIMカードについての情報とActivateボタンが出現しました。
ただしアクティベートする前に本人確認書類をアップロードしておく必要があります。まあアップロードした直後でもアクティベートできたので慌ててする必要もなさそうですが。
むしろChatSimはアクティベートした日から1年間有効なので、SIMカードが届くまではアクティベートしないようにしましょう。
結構敷居は低いんじゃないかと
因みにSIM情報の登録、およびアクティベート後の画面はこんな感じ↑
最後にもう一度。間違ったことは書いてないつもりですが、申込む場合は各自で英語を解読してください。記事公開後にまたサービス内容が変更されるかもしれないですし。
まあ自分からクレジットをチャージしない限りは初期費用の3,000~4,000円ほどで済むので、そんなにリスキーでもないと思いますけどね。
あと、まずは素の状態で使ってみた方が良いと思います。後からチャージしてもすぐ反映されるみたいですし、チャージなしで何が利用できるかを見極めることをオススメします。
とりあえずChatSimの申込み手順は以上です。
次はSIMカードが届いた後の設定方法などについて書こうかな。。
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著者情報
このブログを管理している人。現在のメイン端末はGalaxy S8 SC-02JとZenFone 3 Deluxe ZS570KL。GARNET CROWが大好き。企業のメディアサイトでも執筆活動中。広告掲載や執筆依頼などのお問い合わせはこちらから。