僕がGALAXY NoteⅡをタブレット的に使い始めた理由と、使うのを辞める理由【前編】
Authored by GARNET
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ガジェットオタクでもない素人のGARNETですが、昨年2月にGALAXY NoteⅡ SC-02Eを購入する際には素人なりに色々と考えをもって購入を決意しました。先日のSOL24とは違いちゃーんと考えていました。
今回はそのNoteⅡを選んだ理由と、NoteⅡを使うことを辞める理由についてぬるーく書こうと思います。
当時はFOMAスマートフォンとガラケーの2台持ち
僕が初めてのスマホ N-05Dを手に入れた当時はまだドコモしかLTEを開始しておらず、そのXiもまだまだ普及していませんでした。SC-03DとN-04DにF-05D 、あとL-01Dだったかな?Xi対応スマホは4台しか存在しませんでした。ディスプレイサイズも4.3インチあたりが主流になりつつある頃でした。
それから1年後。
LTEが全盛となり、端末も徐々に大型化してきました。と言ってもまだギリギリ4インチ台が多かったように思いますが。
この頃、プラスXi割を利用してタブレットが欲しいなあなんて思い始めました。4.3インチのN-05Dは軽くてコンパクトなのは良かったのですが、電池持ちは悪いしとにかく画面が小さかった…
タブレットが欲しい!
しかし、大型端末…タブレットを購入することを躊躇う要素がいくつかありました。
- バッテリー内蔵型のモデルしかない
- プラスXi割は主回線がXi契約のスマートフォンである方がトクである
- タブレットはなかなか安売りされない
この3点が引っ掛かりました。
電池パック VS 内蔵型
今でこそバッテリー内蔵型なんて当たり前で電池パック式は絶滅寸前ですが、当時のスマホはほとんどがまだ電池パックだったのですごく抵抗がありました。
何故って、バッテリーがヘタって劣化しても自分で交換することが出来ないからです。
せっかくの大容量バッテリーを搭載したタブレットでも、ヘタって長時間使用が出来なくなるかもと思うと内蔵型は嫌でした。。
プラスXi割
もう1つ、来月末で申込み受付を終了してしまうプラスXi割ですが、これは親回線がXiスマートフォン、子回線がXiタブレットの場合に一番料金が安くなる、そういう割引施策なのです。
関連記事:【docomo】プラスXi割の料金について復習!タブレットを持つならXiスマートフォンとセットで2台持ちが安くなる!!
しかし持っているのはFOMA契約のスマートフォンのみ。Xiタブレットを契約しても割引を最大限に受けることが出来ません。これが地味に悔しい。。
因みに確かこの時にはもうライト割があったんだっけな…?でもまあとにかく安く利用するにはプラスXi割やライト割を利用することが必須だったんですね。適用条件の厳しいプラスXi割の方が割引額が大きいし、こちらを狙いたいんですけどね…MVNOは今と比べるとまだまだ実用的とは言い難い頃でしたし。
まあそれはさておき最後に本体価格について。ドコモのタブレットは、何故かNECカシオ機を除いて、月々サポートが新規・機変・MNPに関わらず統一されていることが多いです。
またそれ故か、MNPの優遇もほとんど無いんですよね…
一括特価なんて滅多にお目にかかれません。
当時家族内で1回線だけ余っている回線が存在して、家族らでは解約しようかどうかという話になっていました。なのでそれを名義変更することで1回線だけMNP弾が用意出来たんですね。そういった都合もあり、可能であればMNPで契約し、何かしらの恩恵に預かりたい所でした。
タブレット的ってどんな使い方?
特にタブレットに拘る理由は無かったのですが、元々僕はWiMAXのモバイルWi-Fiルーターをフル活用してN-05Dは通話用として割り切っていました。それなりに月々サポートが付いていたんですけどね。
しかし上に書いたように、N-05Dは画面が小さく、電池持ちもお世辞にも良いとは言えませんでしたorz
なのでとりあえずバッテリーが大容量で、画面もある程度大きいのが良いなあ…程度にしか思っていませんでした^^;
極端に言えば2台目として持つなら通話機能は要らないので、データ通信用に特化した端末が欲しかったですね。画面が大きくてブラウジングしやすかったり、例えばPDFのような画像系のデータが見やすくなれば…みたいな感じでした。
タブレットをためらう理由を一掃したNoteⅡ
前述の3つの難点があったわけですが、これがタブレットではなく"スマートフォン"であるGALAXY NoteⅡであれば3つとも解決してしまうんです。
大容量バッテリーのスマートフォン
NoteⅡは5.5インチという当時では飛び抜けて画面が大きい端末でしたが、ドコモ スマートフォンに分類されるんですね。
はい。今でもGALAXYのS/Noteシリーズは全て電池パック式です。7インチにも及ばないディスプレイサイズではありますが、3100mAhというそれなりのバッテリー容量を積んでいながら電池パックを交換することが可能!これはかなり魅力的でした!
料金&本体価格
次に料金、つまりプラスXi割による割引の問題についてですが、同じXi機でもタブレットに分類されないので、割引を最大限に受けられない!なんて嘆く必要がありません!
いやいやいや。もっと根本的な解決を目指そうよ!なんてツッこまれそうですが、その代わりに他の多くのスマホと同様にMNPで契約すると、本体価格と同額の月々サポートを手に入れられ、さらに店舗独自の割引も受けられました。タブレットだと中々こうはいきません。
月々の利用料で妥協するのと引き換えに、本体を安く手に入れられることで手を打ったというわけです。
結果
こうしてMNPで契約することでそれなりに安く、大型の端末を手に入れることとなりました。めでたしめでたし。
1年経たずにBluetoothが不調になり、DSに持ち込んでみるとその場ですぐに本体交換してもらえたため、今手元にある端末はまだ半年ちょっとしか使っていないということになりまだまだ元気な状態です。
が!
Nexus5にメインスマホの座を奪われつつもサブに控えていたNoteⅡがこの度、さらにその座を追われることになりそうな理由は後半の記事にて。
NoteⅡは悪くない。悪くない。
一応NoteⅡの名誉のため(?)に先に言っておくと、別にNoteⅡが悪いわけじゃないんだからね!スペック的に見劣りするのはそりゃもう型落ちだもの、仕方ないよ(
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著者情報
このブログを管理している人。現在のメイン端末はGalaxy S8 SC-02JとZenFone 3 Deluxe ZS570KL。GARNET CROWが大好き。企業のメディアサイトでも執筆活動中。広告掲載や執筆依頼などのお問い合わせはこちらから。