【第1回】GALAXY Tab Sを借りてきたのでレビューしようじゃないか
Authored by GARNET
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久し振りのGALAXYシリーズについてのレビューです。GALAXYをじっくり触るのは1年半前に購入したNoteⅡ以来かも。 (0゚・∀・) ワクワクテカテカ
GALAXYアンバサダープログラムのモニター企画というものの存在を知りまして、早速応募したところ見事一発で当選しました。倍率低いのかな。
で、レビューを書く代わりに約1か月間、このGALAXY Tab Sをお借りすることになりました。いえい。
とりあえず今回は開封してみて、他のタブレット端末と外観とかを比較してみて所感とか綴ってみるよー。
このGALAXYアンバサダープログラムでは最低でも3回はレビュー記事を書く約束になっているのでどうぞお付き合い下さい。興味がある人はググってみると良いよ!
さっそく開封の儀(?)
開封の儀ってよく言いますけどアレなんなんでしょう。誰が始めたんですかね?
そんな大層な名前を付けられるようなコトを出来る自信が無いので適当にいつものようにやって行きます。ハイ。
GALAXY Tab S・・・現在日本で販売されているGALAXYシリーズの中でも最新の端末です。OSはAndroid 4.4.2。
S4からこんな感じの木目調の化粧箱に統一されてるんですかね?まあまあシャレていて良いんじゃないでしょうか。
因みに今回借りれた端末は10.5インチのWi-Fi 16GBモデル、カラーはチタニウムブロンズです。
スペック
箱の裏面には軽くスペックが記載されています。そこからさらに主要な項目を抜粋。
ディスプレイ:10.5インチ WQXGA(2560×1600)
CPU:1.9GHz Quad-Core + 1.3GHz Quad-Core
RAM:3GB
カメラ:8MP AF + 2.1MP Front Camera
バッテリー:7,900mAh
まず目を引くのがCPU。1.9GHzと1.3GHz、それぞれ4コアを合わせて合計8コア、つまり日本では初めてのオクタコア端末となっています。
あとはS5では2GBに減らされていたRAMは3GBに戻っていますね。個人的にこれもGood。あとはバッテリー容量も7,900mAhと、かなり大きいというわけではありませんが、まあ十分かなという感じではあります。
本体は横幅が小さめで物理キーも健在
箱を開け袋から出すとこんな感じ。
実物を見て初めて知りましたが、あ、裏面はあの不評なS5と同じ感じになってるのね、、
でもそんなに悪く感じません。iPhone 5sのゴールドみたいに派手過ぎず、個人的にはこれくらい落ち着いているほうが使いやすそうと思いました。
ていうかね、まず持ってみた第一の感想は「軽い!」でした。
このGALA Tab Sの重量は465g、あのXperia Tablet Z(初代)の495gより軽いというのは結構な衝撃でした。
流石に新型のZ2 Tablet(426g)には負けますが、バッテリー容量は新旧どちらも6,000mAhでGALAXY Tab Sの方が大きく上回っていますから一長一短(?)ですね。
あ、一応同梱品も紹介しておきますと、ACアダプタとUSBケーブルだけです。
製品版にはちゃんとクイックスタートガイドも付属しているようですけどね。それはさておき本体に戻りましょう。
ベゼルとホームボタン
手元にあるXperia Tabelet Z SO-03Fと比較すると、縦幅はGALAXYの方が大きいのですが、横幅はXperiaの方が長くなっています。
Xperiaは新旧で縦幅・横幅ともに大きさは変わりませんのでZ2 Tabletでも同じことが言えます。
こうして重ねて見るとGALAXY Tab Sの横幅がだいぶ短いことが分かりますね。
縦幅に関しては、GALAXYお馴染みの物理キーが搭載されているためでしょうか。やや長めになってしまっているのが残念ですが、タブレットで物理キーがあると無いとではかなり差があるので仕方ない代償ですね。。
側面にある電源ボタンだけだと画面を付けるのがちょっと面倒です。Xperiaだと設定を変更することで画面を2回タップで画面ONすることも出来ますが、ホームボタンが物理キーとして前面に配置されているとやっぱり便利です。
因みに電源ボタンとボリュームキー、イヤホンジャックは左上側面に配置されています。
イヤホンジャック下にあるのはスピーカーで、左右両側にあります。というわけで右側面も。
こちらはスピーカー下にmicro SDカードスロットとmicro USBポートがあります。
個人的にはUSBポートが下にあると、充電しながら画像のようなスタンドに立てて使うことが出来なくなるのでこれもGood!!まあ画面回転をONにすると上下逆にすることも可能なんですけどね。
起動してみる
電源を入れてセットアップを開始しました。この辺は至って普通で特に困る点はなし。
でも地味に困ったというかはじめ分からなかったことは、スクリーンショットの撮り方。Android OSのバージョン4.0以降は標準でスクショが撮れるようになっていますが、どうもスマホでよくある電源ボタン + ボリュームダウンキーでは撮れない模様。
色々試してみるとGALAXY Tab Sでは電源ボタン + ホームボタンの組み合わせでスクショが撮れました。
あ、ここで気付きましたけど完全に充電した状態で発送してくれていたんですね。良心的ですね。笑
プリインストールされているアプリはわりと少ないです。ほとんどがよくあるGoogleのものばかりで、メーカーであるサムスンのものは3つほどしかありません。
これについてはスクショ撮る前に自動的にアプリのインストールが始まってしまったのでちょっと正確に把握出来てないです、、
実際に操作してみて
今のところはまだがっつり弄っていませんが、まず感じるのはタッチ操作に対する感度の良さというか、反応・動作の速さですね。
今まで触ってきたどの端末よりも、とにかく速い。超快適。
オクタコアと3GB RAMに支えられたこの端末が、Androidでは現時点最高なんでしょうね。
画面に触れてから反応するまでのラグも良い感じですし、Nexus5でさえストレスフリーに感じてましたがそれ以上に快適です。
もう性能は頭打ちなのじゃないのか、これ以上を求める必要があるのかなんて思う事もありますが、アレですね、下手なロースペック機を触れなくなりますね。
今のところ書けそうなレビューらしいことはコレくらいなので今回はここまで。ていうかむしろあと最低2回は記事にしなきゃなのに何書けばいいんだろう?汗
まあもう少しすれば新しいアイテムが複数手に入る予定になってますので、そちらと連携して何かしてみようかなあとか目論んでみたり。
・・・結構時間割いて書いてこれだけの内容ってのがちょっと泣けてきますがちょうど日付が変わることですし、いいかげんこの辺りで終わります。ではでは。。
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著者情報
このブログを管理している人。現在のメイン端末はGalaxy S8 SC-02JとZenFone 3 Deluxe ZS570KL。GARNET CROWが大好き。企業のメディアサイトでも執筆活動中。広告掲載や執筆依頼などのお問い合わせはこちらから。