格安SIM NifMoをWindowsタブレットやLTE非対応の格安スマホに挿してみた結果…
2016/04/04 Authored by GARNET
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Photo:...Experiments... By mpeterke
だから、やってみなくちゃ分からない、大○学実験で。
ちょっと気になっていたコトがあったので、NifMoのSIMをYOGA Tablet 2 with WindowsとFLEAZ F4s+に挿していくつか試してみました。
NifMoの動作確認済み端末の一覧にiPadはありませんでしたが、APN構成プロファイルをインストールすることでdocomo版でも問題無くテザリングまで行えることが分かりました。
参考:iPad×MVNOでテザリングできない?!GARNETが犯した2つのミスと解決策は
ていうかよく考えれば、iPadの設定方法っていうページが存在したんですけどね。。
まあそれはさておき前回の延長で、今回はLTE対応のWindows機とLTEに非対応のAndroidスマホで使ってみました。
どちらの機種も一覧には載っていません。しかも後者に至ってはLTEに対応していない機器での利用は不可である旨ははっきりと記載されています…が。
誰もが当たり前だと思っている自然の法則や科学の知識。でも、それは本当なのでしょうか?答えは、やってみなくちゃ分からない、大○学実験で。
(パロってみた)(てかフレーズはモロパクリ)
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Windows機でもLTE/テザリングともにOK
どこかでYOGAでもNifMoが使えたって書いた気がするけど、テザリングもできるかどうか確かめ忘れていたので再度調べてみました。
結果YOGA側は問題無く動作。そこに別のスマホがぶら下がるまで時間掛かりましたが…それはF4s+とSO-02G側の問題ですかね。。
テザリングを開始するにはWi-FiをONにしなくちゃいけないのが面倒で忘れがち、、
ともかく、こちらは問題無く使用できました。nifty側で動作確認されてはいませんが、LTEに対応していればWindows機でも使うことが可能っぽいですね。
LTE非対応の3G端末では…?
使えないって言われてるのに何故試してみるのか?
ダメって言われたらやってみたくなっちゃうじゃん(ぇ
というわけでさっそくFLEAZ F4s+にNifMoのSIMを挿して起動してみたんですけどね。
F4s+はOCNモバイルONEのSIMで利用していたので、OCNのAPNに設定したままデータ通信ONにしていたんですね。
なんということでしょう。3G通信が始まっているじゃありませんか。それ大○学実験ちゃう、ビフォー○フターや。。
挿しているSIMに間違いは無いか、NifMoのAPNも設定して改めて確認してみました。(まあ自分が確認したところでブログ上で証明はできないんだけど)一応そのスクショ↓
しっかり通信が行われています。ブラウジングもできますしTwitterのアプリを起動すればツイートも流れました。
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これ、大丈夫なんかね?。。(請求的な意味で)
普通に問題無く通信できてしまったわけですが、これパケ死せんやろうね?汗
今のところniftyのマイページにログインしても請求情報は表示されていないので、死んでいても生きていても確認できるのはまだ先のようですが…
まあ大丈夫だよねきっと。うん。
やってみなくちゃ分からない…けど
因みにSIMをSO-02Gに差し替えてOCNのLTE用/3G用のAPN両方を試してみましたが繋がりませんでした。
しかし3G端末のみの挙動なのかと思いきや、Polaroid piguでは3Gの表示がされるもののパケットは流れないようでした。どういうことやねんこれ。。
どういうことかは分かりませんが、しかし何事もやってみなくちゃ分からないもんですね。あれ?やってみても分かってないか(
それより、異なるアクセスポイントに繋いで通信したわけですが、いやまあすぐ止めたのでほとんど通信してませんし楽観してますが…
…パケ死は確かめるまでもなく考えただけで怖いんですが、いやほんと大丈夫だとは思ってるんですけど、気になるじゃないですか。ええ、請求が確定したら即行確認します。やって(確認して)みなくちゃ分かりませんからね。。
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