MVNO/格安SIM

LINEの格安SIM「LINEモバイル」を申込みました!!9月5日先行販売開始、本格提供は10月から

2016/12/15 Authored by GARNET

LINEの格安SIM LINEモバイルのトップページ

遂にLINEモバイルの詳細が発表されました。また本日14時から2万件限定で申込受付を開始します。

発表会の様子をLINE LIVEで視聴しましたが、サービス内容や料金に関しては事前にアナウンスされていた通りと言いますか、想定の範囲内といった感じで特にサプライズはありませんでした。

しかしLINE独自のサービスをそれなりに盛り込んできたので、他のMVNOにとっては脅威になるかもしれません。

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LINEモバイルは月額500円から利用可能

今日の段階では「LINEモバイル 1.0」として、料金プランは大きく分けて2つが発表されました。

LINEフリーは月額500円(税抜)から利用可能なプラン。高速通信可能なデータ容量は1GBだけですが、LINEアプリの通話機能やトーク、動画像の送受信やタイムラインに関する通信量はカウントフリーになります。ただしLINEの全機能が無料になるわけではなく、動画をストリーミング再生するLINE LIVEなどは対象外となっています。

「LINE」の利用におけるカウントフリー対象表

 トーク機能のご利用            
 ・テキスト及び音声メッセージの送受信
 ・スタンプ、画像、動画・その他ファイルの送受信
 ・無料通話、ビデオ通話

 タイムライン機能のご利用         
 ・画面閲覧、投稿(画像、動画含みます。)

 その他のご利用              
 ・スタンプ、着せ替えのダウンロード
 ・アカウント設定に関わるご利用
 ・友だち一覧画面の表示、友だち追加
 ・「その他」画面の表示

引用元:カウントフリー機能に係る説明書|LINE

LINEフリーは+120円/月でSMS対応、+700円/月で音声通話に対応しているプランも提供されます。

プラン料金(税込)
データSIM
540円/月
SMS付データSIM
669円/月
音声通話SIM
1,296円/月

なおSMSが利用できないデータ専用SIMでも、SMS認証不要でLINEの登録及び利用が可能です。まさにLINEに特化した格安SIMです。

もう1つのコミュニケーションフリーは月額1,110円(税抜)から利用可能。LINEフリーとは異なり標準でSMSに対応しています。

コミュニケーションフリーはLINEアプリ以外にTwitterとFacebookの基本的な通信料も無料となります。こちらはタイムライン上の動画に関してはカウントフリーの対象となりますが、やっぱりライブストリーミング系の動画に関しては対象外となるので注意が必要です。

「Twitter」「Facebook」の利用におけるカウントフリー対象表

Twitter                 
 ・タイムライン画面の表示・投稿(画像・動画含みます。)
 ・「ホーム/ニュース/通知」の画面表示
 ・メッセージ機能のご利用
 ・プロフィール編集

Facebook                 
 ・タイムライン/ニュースフィード画面の表示・投稿(画像・動画含みます。)
 ・「リクエスト」「お知らせ」「その他」の画面表示
 ・プロフィール編集

引用元:カウントフリー機能に係る説明書|LINE

またコミュニケーションフリーはデータ容量が異なる4種類のプランで構成されています。

3GB
5GB
7GB
10GB
SMS付データSIM
1,198円/月
1,771円/月
2,484円/月
2,851円/月
音声通話SIM
1,825円/月
2,397円/月
3,110円/月
3,477円/月

LINEフリー、コミュニケーションフリープランともに音声通話SIMの通話料金は20円/30秒(税抜)。少なくとも現段階では音声通話の割引サービスは考えていないようで、通話に関しては基本的にLINEアプリを利用して欲しいというスタンスですね。

LINEフリーはとにかくLINEに特化したプラン、コミュニケーションフリーはTwitterやFacebookも利用する比較的ヘビーなユーザーを狙っている感じでしょうか。

各種コミュニケーションアプリの通信料が無料(データ容量を使い切っても高速通信で利用可能)となるのは確かにメリットですが、月額料金自体はそれほど安いというわけでもありません。月額500円から利用できるLINEフリーはともかく、コミュニケーションフリーに関してはライトユーザーにはあまりお得感がない気がします。

LINEモバイルのメリット

LINEモバイル最大のメリットは、MVNO・格安SIMとして唯一ID検索が可能なことなのかなと思います。特に一般ユーザー層にとっては1番分かりやすいメリットでしょう。LINEのデータ通信料が無料になると言っても、普通の人はLINEやSNSのデータ通信量がどれくらいなんかなんてまず把握してませんもん。。

格安SIMでID検索ができない問題に関しては対策方法がいろいろありますが、標準で利用可能なのは地味に大きいと思います。SMS認証が不要なので最安540円/月から利用できるのもほんとに地味に嬉しいです。

特定の通信料が無料になるカウントフリーについては既に書いた通りで、これもLINEならではのメリットですね。その他の独自サービス・機能はこんな感じ。

  • 月額料金の1%をLINEポイントとして還元
  • LINE上の友だちとデータ容量のシェア
  • 18歳以下のユーザーのID検索制限やフィルタリングサービス
  • 各種手続きや問い合わせはLINEアプリから可能

LINEモバイル専用アプリは用意せず、とにかくLINEアプリだけで完結させようという方向性みたいです。データ容量の残量確認までLINEのトーク形式でやる必要があるのかよく分かりませんが、そっちのほうがシンプルで良いと感じる人が多いのでしょうか。。

そうそう、事前情報では伏せられていたセット販売端末に関しては全8機種、19種類のバリエーションを用意するようです。本体価格1万円台から5万円程度のハイスペック端末まで、わりと幅広く取り揃えているのはやる気を感じられて好印象ですね。国内メーカーの端末もラインナップしてるので、おサイフケータイや防水機能に関しても心配ありません。

LINEモバイル申込みました

以上、超ざっくりとLINEモバイルの概要について書きましたが、今回はまだ「1.0」らしいです。まだまだLINEモバイルは進化する余地を残しているらしいので、今はまだあまり魅力を感じないという人はもう少し様子を見ると良いと思います。

なおGARNETは反射的に申込んだ模様。

LINEモバイル申込み完了画面

しかし深く考えずにLINEフリーのデータ専用SIMを申込んでからコミュニケーションフリーにするんだったかと後悔した模様。。

後からプラン変更すれば良いかと思いつつ調べてみると、同一サービスタイプ内のみプラン変更可能とのこと。つまり例えば音声通話SIMなら音声通話SIMにしか変更できませんということ。

コミュニケーションフリーはデフォルトでSMSが利用できるから、LINEフリーのデータ専用SIMを契約したら一切プラン変更できない…?

ま、まあいいや…プラン変更も含め、試せる範囲でいろいろ調べてみようと思います。主に通信速度とか通信速度とか。MVNEはNTTコミュニケーションズとのことなので、200kbps制限時もそんなに酷いことにはならないでしょうけれども。

とりあえずそんな感じで、LINEモバイルのLINEフリープランを申込みました。SIMカードを入手して開通次第、また報告したいと思います。

LINEモバイル データSIM(SMS付き)エントリーパック (ナノ/マイクロ/標準SIM)[カウントフリー・iPhone/Android共通・ドコモ対応] LMN-AMA01
B01MRGQBXO

追記

LINEモバイルのカスタマーセンターに問い合わせてみましたが、本人確認完了前でも申込内容の変更やキャンセルを受付できないとのことでした。他のプランを利用したければ再度新規契約するしかないそうです。

まあどうせお試しで使いたいだけなので、LINEフリープランでも全然問題ないのですが。強いて言うなら、1GBだとスピードテストを行うのが心もとないってくらいです。

しかし今回のケースを考慮すると、何故コミュニケーションフリープランだけSMSを標準で付帯させてしまったのか…もし同じようにLINEフリープランの契約を考えている人がいれば気を付けてください。。

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  著者情報

GARNET
このブログを管理している人。現在のメイン端末はGalaxy S8 SC-02JとZenFone 3 Deluxe ZS570KL。GARNET CROWが大好き。企業のメディアサイトでも執筆活動中。広告掲載や執筆依頼などのお問い合わせはこちらから。

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