他社より”高い”イメージがあるドコモが改善策を出してきました。まあ個人的には元々高いと思わないんだけど。
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あえてここでも書くほどじゃないとは思いますが、ドコモがカケホーダイ&パケあえるに関して2つの変更を行うことが発表されました。
8GBまで高速通信可能なデータパックが追加
今まで単独回線向けにはそれぞれ2GB、5GBまで高速通信可能な2つのデータパックが提供されていましたが、ここに新しく8GBまで利用出来るデータLパックが提供されることになりました。
データLパック
月額料金は7,236円(税抜6,700円)。auのデータ定額8(8GB)よりも税抜きで100円だけ安いという微妙なラインで攻めて来ました。
旧Xi料金プランではフラットで7GBまで使えたのですからこれくらいの容量のデータパックは無いのが不思議だったというのが本音ですけど。これによりデータパックは以下の全3種類となりました。
- データSパック:2GB、3,780円
- データMパック:5GB、5,400円
- データLパック:8GB、7,236円
データLパックは今月19日(金)から受付開始となります。
ほとんどのパケットパックでデータ通信量を繰り越すことが可能に
データSパック、らくらくパケットを除くデータパックとシェアパックを利用している場合、余ったデータ通信量を翌月末まで繰り越すことが可能になりました。
ただし該当のデータパック、シェアパック、シェアオプションに加入している場合でも、U25応援割などのキャンペーンによる増加分のパケットに関しては繰越適用外のようです。
それでも、シェアパックだと家族とも分けれて翌月まで繰り越せてと非常に無駄が少なくなります。
家族と分けるか繰り越すか、どちらかしか選べないSoftBank禿のパクり料金プランが完全に劣化になりますね。
パケットが繰り越されるのは10月利用分からになります。
選択肢が増えて繰越も可で◎
もともとシェアパックで子回線の余った月々サポートが親回線に適用可能ということで他社よりは安く運用可能なドコモのカケホーダイプランですが、パケットの繰越が出来るようになったのは非常に嬉しいですね。
ただデータLパックがシェアパックとして登場してくれたらもっと良かったのですが・・・流石にどこまでは無理か。。
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