真紅のモバイル生活(改)

通信費の節約などスマートフォンに関する話題を綴るブログ

NTTドコモ

2015年6月以降のファミリー割引関連の変更まとめ。得する人がいれば損する人も…

2015/04/05

Photo:- lights and darks - By:ChrisK4u
Photo:- lights and darks - By ChrisK4u

まだ先の話とはいえ発表から随分経ってから取り上げるこの体たらく(

2015年6月1日よりdocomoのファミリー割引にいくつかの変更が入ります。

特に1人でドコモを利用している人にとっては悪い話ではありません。

また誰かさんみたいに、大量の回線を抱えてる人にとっても良い話です。

ですがふつーに家族で契約されている場合、使い方によっては損するかも…しれません。。

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良くなった点

良くなった変更は主に2つ。

ファミリー割引グループに加入できる回線数の上限拡大と、主にガラケーで契約するFOMA旧料金プランの無料通信分の繰り越し期限の撤廃です。

ファミリーグループは上限10回線→20回線に

これは非常にありがたい。しかもこれに伴い、シェアグループへ加入可能な上限も20回線まで増やされます。

現状、一人の名義でも音声で5回線、データで5回線契約可能です。グループ加入の上限と同じ数だけ一人で契約できるのです。これでは少な過ぎます(ぇ

まあ一般ユーザーにとっても三親等以内(※docomo基準なので要確認)までファミリー割引の対象となるので、近い親戚にdocomoユーザーがたくさんいる場合は無関係の話ではありません。

カケホーダイプランでなくとも無料通話が可能になりますし、カケホーダイプランの場合はシェアグループにまとめることでパケット定額の料金を安く抑えることも可能です。人数が増えるほど誰かが思いっきり通信して揉める可能性が高くなりますが。。

6月からの変更なのでその時がどうなっているかは分かりませんが、高額な月々サポートが付く回線を用意して月額料金を下げるテクニックが捗ります。何かしら対策を用意してくる気もしますけどね…

ま、これで損する人はいませんね。得しない人もいるでしょうけどね。。

”ずっとくりこし”スタート

無料通信分、無料通話という概念自体がもはや懐かしくなりつつありますが、今でもフィーチャーフォン、いわゆるガラケーを契約する人はこのFOMA旧料金プランを契約している人が多いのではないでしょうか。

タイプシンプルバリューやタイプシンプルSSバリューなど、各プランごとに通話料やパケット代、SMS利用料金を一定額割り引く無料通信分が与えられるタイプのプランのことです。

今まではこの無料通信分、使い切れずに余ってしまうと2か月だけ繰り越すことが可能で、その後は同じファミリーグループ内の回線に分けてあげて、それでも残った分は消滅していきました。

6月から始まるずっとくりこしにより、繰り越し期間が無期限になりました。ただし繰り越せる通信分には上限が定められており、各プランで毎月与えられる無料通信分×3か月分までとなっています。

しかしこれの副作用として、ファミリーグループ内で通信分を分けてシステムが廃止されることとなりました。

2か月繰り越せて家族にも分けられるのが良かったのに…しかも3か月分って、auの無期限くりこし(最大5か月分)より少ないじゃん。。

廃止される理由として、カケホーダイプランの契約者が増加したことが挙げられています。

…まあそうなんだけどさ。(旧Xi契約を廃止する方向に持って行ってるのは誰だよとかいう真っ当な文句を無視して)それでも、例え家族がカケホーダイだったとしてもユーザーが払うお金が増えるパターンがあるよね。

悪くなった点

もう微々たることかもしれませんが、でもSMSを多用してる人って一定数いるよね。1通(全角70文字までの場合)のメール代が3円のあれね。そのSMSのことなんだけど、カケホーダイプランの場合は当然だけど定額対象外じゃん?

スマホだと普通にEメールを使えば良いけど、中にはパケット定額を付けないでカケホーダイとSMSだけで使ってる人とかいるよね。そういう人にとっては地味かもしれないけど痛い変更だと思うんだ。。

圧倒的に通話料が高いならともかく、SMSもよく使うなら無料通信分が付いてくる旧プランの方が安くなるかもしれないです。

言い換えるとコレ、値上げでしかないんですよね(

どういう使い方だと値上がりする?

というわけで一例として基本使用料の近いタイプM V(とタイプL V)と比較。2年契約前提、分かりやすさのため税抜で計算。

プラン
月額料金
無料通信分
カケホーダイプラン
ケータイ
2,200円
-
スマホ/タブ 2,700円
FOMA旧料金プラン
タイプM V
2,500円 4,000円分(142分の通話料相当)
タイプL V
4,000円 6,000円分(300分の通話料相当)

カケホーダイプランの場合はどれだけ通話しても定額ですが、それ以外のSMS、パケット代などは全部そのまま乗っかってきます。

旧料金、バリュープランだと無料通信分以上の通話をすると、その分だけ通話料が上乗せされます。しかし逆に、それ以下だった場合はSMSやパケット代から割り引かれるんですね。

極端に言えば、カケホでSMSを100通以上送るとタイプM Vよりも高くなります。あるいはスマホで500通くらい送るとタイプL Vを超えます…が、こっちは無いかな。。

家族がバリュープランを契約していた場合、自分がカケホーダイプランを契約していても家族に無料通信分を分けてもらって、SMS代に充てたりすることが可能だったわけですよ。こういう節約法が通用しなくなるということです。

なので今まではタイプM Vよりカケホーダイプラン(ケータイ)の方が安く済んでいた人が、今後はタイプM Vの方が安く済む…というような現象が起き得ます。

まあカケホに限らず、無料通信で収まらないくらい通話をする人や、タイプシンプルV契約者にも同じようなことが言えるんですけどね。

ただ家族がカケホだからって安心してると、利用スタイルによっては思わぬところで料金が高くなる可能性もあるってことです。。

対策は特に無し…他で取り戻すしかないか。。

タイプSS Vを契約してる祖母様がほとんど通話しないから、カケホやシタイプンプルVの家族が皆恩恵を受けてたんだけどなあorz

いっそ、そのらくらくホンで使ってる回線もiPhone機種変更してしまおうか。つまりまた家族を連れ出さないといけないわけだけど…どこか近場のDSくらいならいけるでしょう、多分。

今ならバリュープランよりも維持費安くできるし、全部カケホにしてしまうのがベストじゃないかなあ…ウチの場合は。ただその場合、iPhoneでiモードの契約ってできるのかしら。moperaと違ってMy docomoにはメニューさえ表示されないんだけど…

spモード(iモード契約可)は弾かれるし、151で受け付けてくれるかなあ…もしくはDSで機変と同時にプラン変更を強行するかだけど。。両刀の祖母様でもらくらくスマホ1台で…ってのは多分無理。やっぱガラケーも必要。。

まあ何かしら考えよ。弟氏がカケホになった以上、無料通信分の分け合いがができないバリュープランに用は無いからね。手間は掛かるけど、月サポ稼いでカケホ&シェアグループに組み込んだ方がよっぽど安くなるわ。。

少し話が逸れましたが、3月というちょうど良い今の時期に料金プランの見直しをした方が良いかもしれません…

って言うには流石に細か過ぎるネタだったかな。。

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