Windowsタブレットの充電には電池持ちが2倍以上になるAnker Astro E5を使ってます
2016/04/04 Authored by GARNET
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外出時にブログを書く時にはSIMフリー版のYOGA Tablet 2 with Windowsを使っています。最近はdocomo版のiPad Air 2もよく持ち歩いてこれで文章を書く時もありますが、画像の編集作業なども必要な時はWindows一択です。MacBook?何それ美味しいの?
Windowsタブレットに関して言えばASUSのTransbook T100TAも使ったことがありますが、YOGAの方が圧倒的に電池持ちが良いように感じます。
搭載バッテリーは6,400mAh、Wi-Fi使用時は約15時間使用可能とされています。でもまあ実際使ってみると流石にそこまでは持ちません。作業内容にもよりますがぶっ続けで弄るとなると6~8時間くらいが限度かな?
幸いYOGAはmicroUSBケーブルで充電するので、モバイルバッテリーで充電することも可能です。しかしモバイルバッテリーによっては出力が不足しているせいか、タブレットが充電できないこともあるらしく…そんな場合にオススメするのが今回のAnker製モバイルバッテリー、Astro E5です。
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Anker Astro E5
最近大人気のAnker製のモバイルバッテリーなので、既に類似製品を持っている人は多いと思いますが今一度。
第2世代のAstro E5は16,000mAhの大容量バッテリーでUSB2ポートを搭載。このUSBポートはPowerIQという独自技術により、充電する機器ごとに適したスピードで急速充電を行ってくれます。因みに最大3Aまで出るとのこと。
なので大きめの出力を要求するタブレット端末でも問題無く充電してくれそうです。
因みに今回購入したのはACアダプターが付属しないシンプルなタイプです。
バッテリー本体以外はUSBケーブル1本とポーチが1つだけです。それでもこんな大容量で4,000円を切る安さはびっくりです。すごい時代になったもんだ…
あ、因みにUSBケーブルを束ねているのはcheero CLIP。
Pite.さんのブログNUMBER333で紹介されている記事を読んで知ったのですが、これ地味に便利でヤバいです。5個セットなのに2回目ポチってしまいました。これもオススメのアイテムです。
話をモバイルバッテリーの方に戻して、USBポートとバッテリー本体の充電用microUSBポートに加え、LEDフラッシュライトも搭載されていたりします。
個人的にはあまり使うことは無いと思いますが、嬉しい人にとっては嬉しい機能かも。
側面のボタンを数秒間押すと点灯、また数秒間押すと消灯します。
キャンプなどに出掛ける際には懐中電灯代わりになって良いかもしれませんね。スマホを使えば良いじゃんとも思いますけど(
4インチのFLEAZ F4sと並べてみた図。
16,000mAhの代償としてかなり長く、厚く、重くなっています。296gって結構な重量ですが、そのぶん大容量なので割り切らなきゃですね。。
最後にYOGA Tablet 2 with Windowsを充電する図。Astro E5の青色ランプが点灯しており、問題無く充電できていることが分かります。
実際に何度か充電しながらYOGAを使用していますが、充電スピードは消費電力をちょっと上回るかなってくらいですね。思いっきり動画を再生したりすると給電が間に合わないかも。。
充電しながら使う場合は、念のためバッテリー残量に余裕があるうちに充電し始めた方が良いかもしれません。
タブレットの充電にオススメ
YOGAを1回半ほど充電できるほどの大容量。フル充電しておけばYOGAの電池持ちが2.5倍に伸びる計算です。
2、3日くらい出掛ける時にはYOGAの必需品となっています。それこそ丸一日中弄ってると夕方くらいにはバッテリー残量が怪しくなりますしね、出先でがっつり作業する時は必携のアイテムです。
YOGA Tablet 2 with Windowsに限らず、タブレットが充電できずに悩んでいる人にオススメです。
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著者情報
このブログを管理している人。現在のメイン端末はGalaxy S8 SC-02JとZenFone 3 Deluxe ZS570KL。GARNET CROWが大好き。企業のメディアサイトでも執筆活動中。広告掲載や執筆依頼などのお問い合わせはこちらから。