「Xperia Z5 タッチ&トライ」アンバサダーミーティングに参加してきました
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11月12日に大阪で開催されたXperiaアンバサダーのイベントに参加してきました。東京から朝帰りで。
あっという間に2週間も経ってしまっていましたが、まずはいつも通りイベントレポートから…ほとんどがスライドの写真ですけど。。
前回のXperia Z4からどう変わったのでしょうか?
またイベントではau版のXperia Z5 SOV32も借りてきましたので、こちらのレビューも近いうちに書きます。。
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Xperia Z5 タッチ&トライ
何やら今回はやたらと豪華な軽食が…
ほぼ一面明太子のお弁当と東京土産のスイーツが数点。お弁当はその場で頂いて他は持ち帰らせていただきました。
で、本題。
2015年冬、新型XperiaのZ5 / Z5 Compact / Z5 Premiumについての紹介です。
まずソニーモバイルの方からご挨拶。
「だから私は、Xperia。」最近CMでもよく聞くフレーズですね。
実際に何人ものXperiaユーザーの生の声を聞きに行っているそうで、そのリアルな感想をXperia FILEとしてWEBサイトで公開されています。
国内のAndroidスマートフォンシェアNo.1。
国産志向が強いというのもあるでしょうけど、それでもシェアトップを誇ってるのは流石です。そのまま林檎さんも倒してくれていいんですよ?
Xperia Z5 / Z5 Compact / Z5 Premium
新型は3種類。
Z4に引き続きXperia Z5はdocomo/au/SoftBankの3キャリアから販売。小型のZ5 CompactとアルティメットモデルZ5 Premiumはdocomoのみの販売です。
Xperia Z5のカラーバリエーションはどちらかと言うと落ち着きのある4色。
特徴的だった電源キーを含めてデザインを一新。
グリーンなんかは特に深みがあってZ4のアクアグリーンやZ3のシルバーグリーンとも全然違いますね。
Z5 CompactはZ3 CompactやA4から引き続き4.6インチの小型モデルです。
docomoからしか販売されませんが、今このくらいのサイズってすごく需要ありそうなんだけどなあ。自分も今年はずっとZ3C使ってましたし。つい先日背面を割りましたけど。。
Z5CはZ5とは対照的で、鮮やかなコーラルやイエローを含む4色のカラバリ。
そしてZ5 Premium。
5.5インチディスプレイの大型モデルです。
形だけ見ればZ5をそのまま大きくしたようなデザインですが背面パネルの光沢がすごい。
高級感が半端ないです。
カラバリはクロムとブラックの2色。
もうこのカラーだけでPremiumに1番惹かれますね(ぇ
デザイン
見た目だけでなく触感なども意識して作られたフロストガラス。確かに滑らかで手触りが良いです。
デザインを変えた電源キーには指紋認証センサーを搭載。電源キーを押して画面を点灯後、そのままの状態で画面ロックを解除できます。他にも一部の認証にも利用できるようです。
指紋認証はなくても困りはしませんが、あると便利な機能ですね。
側面の加工にもこんなこだわりが。
毎回同じようなフラットデザインのモデルを出してきますが、こうして見るといろいろ変わってるんだなーと実感しました。一般の人にどこまで伝わるのか分かんないけど。
発熱対策
ぶっちゃけ最注目のポイント。Z4で問題になったCPUの発熱問題はどうなっているのかというお話。
また同じCPU Snapdragon 810を採用していますがZ4のことは反省し、ヒートパイプを2本に増やすなどして放熱性を強化しています。今度こそ大丈夫…?
まあこの辺は実際に使ってみればすぐに分かるでしょう。前回は数分使っただけで持ってられないくらい熱くなったので。
カメラ
個人的に「だから私は、Xperia。」を挙げるならコレ、カメラでしょうか。
アンバサダーイベントなどでは操作性を優先してコンデジを持参しますが、普段使いにおいてはXperiaで全く問題ありません。
むしろマニュアル撮影など様々な撮影方法が可能だったりしてブロガーに最適な機種なんじゃないかなと思ったり。SNSにアップするのもスマホのほうが楽ですしね。
画素数は微増。まあイコール画質じゃないんで(ry
よりによってサイバーショットで撮ったこの写真のフォーカスが間に合ってないっていう。
0.03秒の高速オートフォーカスは一眼レフ並みの速さ。
ZenFone 2 Laserシリーズが高速レーザーオートフォーカスをウリにしていますが、あれでも0.2秒ですね。こちらは桁が1つ違います。
スマホだと光学ズームに非対応なのが難点だったりしますが、デジタルズームでも5倍までクリアに撮影可能。
設定を弄るのが面倒な時に便利なプレミアムおまかせオートですが、今回からは再度と明度も調整可能になったんだとか。
暗いところで撮影するのに便利なHDRも進化。
Z4に比べて撮影領域は約17%アップ。
後で他社製品と比較した実験映像も見ましたが手振れ補正も強化されています。
他社のスマホは…あれ、名前なんでしたっけ?林檎さんと銀河さん?
フォーカス速度が速いので動いている被写体にもピントを合わせられます。Z4(Z3+)と比べても明らかに良くなってますね。
なお林檎さんとの比較検証はどんどんやってくれれば良いと思います。
非リア充の自分には無用の長物なので割愛。
ちょっと今回写真多めな気がするのでカメラはこの辺で終わり。
オーディオ
ミュージックプレーヤーとしてもよく使っています。ハイレゾはまだ聴いたことがありませんが。。
MP3音源などでもハイレゾ相当に音質を向上してくれるDSEE HX、これZ3Cで利用してます。
外出時に便利なワイヤレスヘッドフォンでもLDAC対応で高音質。
お馴染みのSTAMINAモードももちろん搭載。
Z5 Premiumは世界初の4Kディスプレイを搭載したスマホだったりします。
4KはフルHDの4倍の高解像度。4K画質の動画でなくとも4K相当の画質で楽しめるのだとか。
これで最後。iOSが9.0になってAndroidからデータ移行ができるようになったとかなんとか聞きましたけど、iPhoneからXperiaに移行するためのXperia Transferというツールもあるそうです。
後半超駆け足で端折りまくりましたが、参加2回目のXperiaアンバサダーのイベントレポートはとりあえずこんな感じで。Z5のレビューも近日中に書きます。12月2日くらいまでに2記事書きます(予定)。
ここには半分くらいしか掲載できてませんが、他にもまだまだイベントの様子を撮った写真があるのでどうにか公開できたらなあとは思うんですけどね…何か良い方法がないかちょっと考えます。1ページに大量に貼ったら重くなるし…かと言ってギャラリー作るような大層なものでもないし…悩み中。。
あとフライングしてZ5の感想を書いてしまうと、Xperia Z4 SOV31と比べて確実に発熱は改善されてますね。素手で持てなくなるほど熱くはなってません。発熱問題がネックでZ4をスルーした人もZ5なら大丈夫だと思います。
まあ細かいことはまた後日(
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著者情報
このブログを管理している人。現在のメイン端末はGalaxy S8 SC-02JとZenFone 3 Deluxe ZS570KL。GARNET CROWが大好き。企業のメディアサイトでも執筆活動中。広告掲載や執筆依頼などのお問い合わせはこちらから。