レビュー

またGALAXYアンバサダーのイベントに参加してきたよー

2015/04/08 Authored by GARNET

※この記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれますのであらかじめご了承ください。

DSC00462_R

先週先々週またイベントに参加してきました。これが2度目です。またGALAXYアンバサダーです。(またって言うな)

えっと今回のGALAXYアンバサダーのモニター企画としてはGALAXY Note EdgeとGALAXY S5 Activeということだったんだけど、一緒の行われたタッチ&トライではウェアラブル端末の新モデル、Gear Sについてもちょっと触れましたよ。ってヨドバシのGALAXYショップにも置いてあるけどね。まあ良いじゃない。

とりあえず今回はイベントの感想を軽く書いていくよー。

あ、今回もイベントが始まる前に軽食という名の幕の内弁当をいただきました。

DSC00459_R

ごちそうさまです。では本題に入りましょー。

スポンサーリンク

GALAXY Note EdgeはNote4の上位モデル

DSC00460_R

さてさて始まりました。まず紹介されたのは個人的にも注目していたGALAXY Note Edge。右側面に湾曲した有機ELディスプレイを搭載したスマートフォンです。

DSC00462_R

位置付けとしては、正当なNoteシリーズの最新モデルであるNote4のさらに上位モデルとなるそうです。

ふむ、ちょっと人を選ぶ端末じゃないかなというのが個人的な印象だったのですが、その上位モデルは日本を含めてまだ世界4カ国でしか発売が決まっていないそう。

それが良い方向に向くかどうかというのは置いといて、とにかくサムスンとしては日本市場の攻略に対して本気だということは分かりますね。どうしてNote4を出さなかったんだと思わずに入られませんが…

DSC00464_R

カラーバリエーションはチャコールブラックとフロストホワイトの2色。まあ無難な色ですね。

僕はたいがい白か黒かしか使わないので構わないのですが、やっぱりバリエーションとしては3色くらい欲しい気がしますね。それこそ薄いブルーとかピンクとかでも良いと思うの。

DSC00465_R

さてさて今回のこのNote Edgeという端末のポイントです。

何と言ってもまずはこの曲がったエッジスクリーン。そして同じく有機ELを使った高画質のディスプレイ。

さらに世界的に流行している(?)セルフィー需要を受けて作られた多機能・ハイスペックなインカメラ。

そしてプレミアム機能と題し、高スペックCPUやNoteシリーズならではの独自機能などなど。

これら大きく分けて3つのポイントごとに見ていきましょう。

アプリを簡単に起動できるEdge Screen

今までだと作業中に別のアプリを起動しようと思うと、一度ホーム画面に戻ってからホーム画面や一覧から目的のアプリを探して選ぶ必要がありました。

それがエッジスクリーンの登場で一変します。

DSC00470_R

エッジスクリーンには常にアプリのショートカットを配置しておけるので、ブラウジングしてる時でもメールを書いてる時でも、エッジスクリーンを操作するだけで簡単にアプリを切り替えることができます。

でもエッジスクリーンに表示できるのはアプリのショートカットだけではありません。

DSC00472_R

時計は当然として通知情報や天気情報など、いろんなタイプのものから最大7つのパネルを登録することが可能です。

またパネルに関してはこれから一般の方でも開発できるように情報が公開されるみたいなので、どんどん種類が豊富になっていくかもしれません。

驚異的な高画質のメインディスプレイ

DSC00473_R

これでもかってくらいにメインディスプレイの性能も向上しています。

コントラスト比 100,000:1って…確かiPhone 6 plusが1300:1でしたね。5sで800:1。他のTHT液晶を使ってる端末でもこんなもんじゃなかたっけ(知らないけど)。

有機EL自体は好き嫌いが別れるところですが、数字自体は他を圧倒していますね。。

インカメラを重視して強化

DSC00475_R

個人的にはスマホのカメラに関してはもうこれ以上強化してもしょうがないんじゃないかとは前から思っていましたが、今度のGALAXYはリアカメラではなくインカメラを重視してきました。なるほど。

海外では特に自撮り”セルフィー”が流行っているようで、その需要に応えるべくインカメラの画素数を上げたり視野角を広げたそうです。まあ若い女の子なんかはよく写真撮りますしねえ、ワイド自分撮りというモードで120度まで撮影可能というのも結構需要があるのかも…?

イベントでは実際にワイド自分撮りの実演が行われましたが、顔出しNGな参加者が写るかもなのでGARNETは撮影自粛。。(てか撮影してた参加者がいたけどあれはどうなんだ…)

あ、もちろんリアカメラも強化されました。

DSC00478_R

が、リアカメラでも自分撮りしやすくするモードを搭載するセルフィーへの拘りっぷり、嫌いじゃないぜ。

最速2.7GHzクアッドコアCPU搭載、マルチウィンドウは最大7画面へ

DSC00480_R

どっちも無駄に頑張り過ぎじゃ…と言いたくなりますが、GALAXYは止まりません。ちょっとブレーキ掛けて少しでもバッテリーを労わって欲しいのが本音なのですが(

しかしマルチウィンドウの画面分割が最大7つと、従来の2画面から大きく増えました。7つも使うかよ…ってツッコミは不要ですよ。会場の皆さんが、あるいは心の中で十分ツッコミましたから。。

それで最大7画面なんですが、だからこその2.7GHzのクアッドコアなんじゃないですかね。複数のアプリを起動するほど処理に負担が掛かりますし、だったらアクタコアを頑張って載せてほしかったなあなんて言いませんよ。

まあ大は小を兼ねると言いますし、実際多く表示出来るに越したことは無いんじゃないでしょうか。僕は表示したい画面数だけスマホを取り出しますが外出時にはそんなことしてられませんし。

欲しい方向の音声だけを録音できる!?

DSC00483_R

これは面白い、いや欲しい人にとってはかなり便利な機能じゃないでしょうか。

なんて8方向からの音声を聞き分けて録音できるのです。普通に1つの音声として録音し、再生する時には聞きたい方向の音声だけを指定して再生することが出来ます。すげー。

講義室って前にいる先生の声だけを聴こうとしても部屋の後方にいる連中が雑談しててうるさいですしね、ってあれ、そういう用途で使うのは間違ってる?

まあ冗談はさておき、会議やプレゼンみたいな場で録音するのには便利でしょうね。発言者ごとに聞き直すことが可能になるなんてねえ。。

ハイレゾ音源に対応

DSC00486_R

特に他のメーカーの端末と差別化になるわけでもないでしょうが、対応していないからと言って他のXperiaとかに見劣りしてしまうのはもったいないですしね、ハイレゾ音源対応は妥当なところと言えましょうか。

筆圧などの感度がさらにアップしたSペン

DSC00490_R

今までのNoteシリーズも順当にSペンの性能は上がってきてましたが、今回さらに良くなったようです。

DSC00489_R

最近NoteⅡ→Note3に変えた僕にとってはNote3でも十分な感度だと思うのですが、さらに上げちゃいましたかー。。

純粋にすごいと思ってるので他に感想が出てきません。。

NoteⅡではSペンがそこそこ垂直に当てないと検知してくれなかったんですよね。それが斜めでも認識してくれるだけで使いやすくなったと思ってたのですが、2倍の2024段階の感度かー。すごいなあ。。

かなり飛ばして見てきましたがNote Edgeばかりにページを割くのもアレなんでここらで次のS5 Activeに移ります。。

”頑丈スマホ”では特異なハイスペック機

DSC00495_R

普通のスマートフォンとして見ると間違いなく見劣りしてしまいます。

何故ならスペック的にはGALAXY S5 Activeそのものだからです。夏モデルから何も変わってないという評価になってしまいます。

しかし耐衝撃性能など”頑丈な”スマートフォンとして見ると、なるほど確かにこれほどハイスペックな機体は他に無いかもしれません。

DSC00499_R

とにかく頑丈。1にも2にも頑丈を優先。

DSC00500_R

しかし普通のS5と同等のスペックを持っています。auなんかから時折こういったタフネスな端末が発売されていますが、このS5 Activeとは肩を並べられないほどのスペックでした。

頑丈なスマホが欲しい人にとっては”待ちに待ったハイスペック機”になるのではないでしょうか。

DSC00502_R

今となっては本当に珍しいハードキー。さらに好きなアプリを登録してボタン1つで起動できるアクティブキーというものまで搭載されました。

ほんとに欲しい人にとってはとても嬉しい機能が満載な感じですね。

モールス信号は流石に笑いましたがw

単体で通話できるようになった新しいGear

DSC00504_R

どんどん飛ばして最後にGear Sの紹介です。

今回はモニターの対象端末ではないはずですが少しの紹介とタッチ&トライでも触ってみました。

DSC00505_R

前モデルのGear 2からの大きな変更点は、3G通信が可能になったことでGear単体で通話やメールの送受信が行えるようになりました。

ただこの曲面ディスプレイはどうなんだろう。。今までと同じようにタッチパネルを操作しようとすると指がディスプレイから離れてしまうのか、思うように操作できないのよね。これも慣れの問題なのかな。。

DSC00515_R

実際に装着してみました。結構ディスプレイ大きい…

自分の手首が細くてサイズが合ってないように見えるのか、やっぱりカッコいいとは思えないね。。

そういや前作からのマイナス(?)の変更点として、カメラは非搭載になったようです。まああまり要らないもんね。むしろあらぬ疑いを生みかねないものね。。

後日GALAXY Note Edgeが届きます

話を聞き終わった後はざっくりと3種類の端末を触って過ごしました。もっぱらNote Edgeを弄ってましたが。。

んでイベント終了後で数日前、GALAXY Note Edgeのモニター案内のメールが届きました。今週中には端末が届くかな?

S5 Activeにはあまり興味がなかったものの、せっかく大阪まで来たのだから…と、数の都合でEdgeのモニターができない場合にはS5 Activeのモニターを希望していたのですがうん、Edgeが当たって良かった。笑

なので今回はEdgeを実際に触った感想とかは割愛していいよね次に書くネタが減るし

というわけで10日近く経ってしまいましたが(汗)GALAXYアンバサダーのイベント企画に参加してきたお話でしたーまる。

-レビュー
-, , , , ,

スポンサーリンク


  著者情報

  SNSでシェアしませんか?