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【docomo】維持費を安くしたり契約回線の枠を空けたい場合に。FOMAデータプランへXiからの契約変更とか

Authored by GARNET

今となってはXiデータプランのライト割やプラスXi割を利用することで約4,000円で(7GBや3GBまでですが)インターネットのパケット使い放題の回線が作れてしまうため、もはや普通にはお目にかかることがないであろう、FOMAのデータ契約。

しかし維持費の節約や、Xi契約からFOMA契約への契約変更を伴う機種変更、さらには枠の限界ギリギリまでMNP弾を仕込むなど、まだまだ利用する機会はあるかと思います。

今回はそんな場合に必要となるであろう最低限の事項をまとめようと思います。

まず、端末を購入しない契約変更の場合にFOMAデータプランと遭遇するパターンを2つ挙げてみます。

1.Xiデータ契約からの契約変更

2.FOMA音声契約からの料金プラン変更

1の場合がほとんどか思いますが、一応両方みていきましょう。

まず1のパターン。

Xiデータ回線を通信させずに寝かせ、維持しようとすると現在はXiデータプラン2にねん一択になります。
Xiデータプラン2にねんは月額2,500円[2,381円]スタートの2段階型の料金プランで、月々サポートの割引に対応しています。2年契約の縛りは更新月以外の解約金が9,975円[9,500円]です。

月サポの額にもよりますがちょっとこの維持費の高さは痛いですね。。
月サポを捨ててでもXi音声プランのタイプXiにねんに契約変更をして寝かせられるなら、契約変更にかかる事務手数料は無料で毎月の維持費は780円[743円]で済みますが、音声枠を埋めたくない、あるいは既に音声枠が5回線とも埋まってる場合に問題です。

そこで先日私も行った例のFOMA化&バリュー化です。

ここでFOMAのデータプランにはどのようなものがあるのか、主要なものを取り上げてみましょう。

【定額データプラン スタンダード2 バリュー】
2年縛りの定額データ スタンダード割2を適用することでFOMA版「Xiデータプラン2」になります。
スタンダード割2を適用すると月額使用料は2,500円[2,381円]からで、更新月以外の解約金は9,975円[9,500円]。
月々サポートの適用が可能です。

【定額データプラン 128K バリュー】
2年縛りの定額データプラン 128K割を適用することで、月額1,580円[1,505円]の定額で低速データ通信が利用出来るプランです。
ただし2段階型のプランとは違い、料金プラン変更時などの使用料金の日割りはできません。
更新月以外の解約金は9,975円[9,500円]、月々サポートの適用が可能です。

よって2つのプランの月額利用料を比較すると、定額データプラン 128K バリューの月額1,580円[1,505円]で寝かせるのが最も安くつきそうです。が、

FOMA⇔Xi間の料金プラン変更、つまり契約変更を行うと、月々サポートの割引は終了してしまいます!!この点に注意して下さい!!

どちらの定額プランも月々サポートに対応しているのですが、契約変更を行った時点で割引は消滅します。その点を踏まえて本当に維持費が下がるかどうかを考えて下さい。

しかしどうせ月々サポートの割引が消えてしまうなら、まだFOMAのデータプランには従量制プランというものが存在します。
FOMAの通話プランのように無料通信分の異なるプランが複数ありますが、最も安いプランだとデータプランSS バリュー、月額1,155円[1,100円]→ファミリー割引適用後、月額861円[820円]になります。

このデータプランSSバリューだと先に紹介した128Kプランよりも安いですね。
しかし何故かこの従量制プラン、FOMAデータ通信プランに分類されているのにも関わらず、音声枠にカウントされてしまうのです。
つまり音声枠が5回線とも埋まってる場合には利用できません。音声プランが空いているのだったら初めっからタイプXiにねんに契約変更すれば良かった話になります。

ところが、既に音声枠が5回線とも埋まっている状態でも重量プランに変更する方法があります。

まずドコモショップへ行き、Xiデータ契約からFOMA定額データプランのいずれかに変更します。
その後マイドコモから、FOMA定額データプランからFOMA従量データプランへの変更手続きを行います。

こうすることで確実に、Xiデータ契約からFOMA従量データプランに変更することが出来ます。
ドコモショップや151で変更しようとすると、従量プランが音声契約の枠に数えられるからと断られてしまいます。また3ヵ月ルールが適用されて音声プランへの変更が断られる可能性もあります。

151からだと変更できる場合もあるようですが僕は未確認ですので…それにマイドコモからの方が確実であるとは思いますのでこちらをお勧めします。

他に従量データプランのメリットと言えば、従量プランが音声枠として扱われるということで、名目上はデータプランであるにも関わらずMNP予約番号を発行することが可能です。
音声5回線埋まっている状況であれば普通はデータから音声に変更出来ないのでMNPで転出することが不可能ですが、6回線目以降に従量プランとして契約変更することが出来れば、そのまま寝かしたあとにMNP弾として利用することも可能です。維持費も抑えられて一石二鳥ですね。

因みにXi⇔FOMAの契約変更は事務手数料3,150円[3,000円]が必要です。
まあXiデータプラン2にねんから定額データプラン 128K バリューに変更すれば1ヵ月あたり920円[876円]安くなるので4ヵ月で元は取れます。半年間寝かせるなら微妙にお得ですね。FOMA機種のご愛顧割やドコモオンラインショップ割を狙う場合にも有効です。

さてさて長引いてしまいましたがもう1つ、このFOMAデータプランを活用できる出来るシチュエーションが考えられます。

音声契約が5回線とも枠が埋まっており、かつデータ契約も5回線とも埋まっている、あるいは3ヵ月ルールに引っかかってデータへの契約変更が拒否された場合です。

先のパターンで最後の方に紹介した方法を応用します。
まずはドコモショップや151で、FOMA音声から従量プランへ料金プランを変更して下さい。これはマイドコモからは手続き出来ません。
その後、マイドコモ上で従量データプランから定額データプランへの変更手続きを行って下さい。
月の後半であれば日割りされる定額データ スタンダード2に変更した後に翌月から定額128Kに変更した方が費用は安く済みます。

こうすれば3ヵ月ルールを気にすることなく、今度は音声枠を空けることが出来ます。
さらに亜種として、Xi音声契約からも手数料を払えば同様の方法で音声枠を空けることが可能だと思います。

最後に、あまり気にしなくても良いかもしれませんが解約金についての注意点を。
普通、ひとりでも割50やファミ割MAX50、Xi契約の~にねんなどの2年縛りのある契約をしているかと思いますが、それらのプランからFOMA従量に変更する際に縛り期間と解約金を保留という形で変更手続きが行われます。

どういうことかと簡単に説明しますと、従量プランを契約中は解約金は請求しませんが、回線を解約したり、対象である2年縛り以外のプランへ変更した時には、支払ってもらうはずだった解約金をその時に請求しますよってことです。
対象の2年縛りのあるプランへ変更した場合には2年縛りが再開されるので特に心配することはありません。

以上でFOMAデータプランについて大体お分かりいただけたでしょうか。
ルーターの新規一括キャッシュバックのキャンペーンなどはよく見かけますが、通常は寝かせるのにそこそこ費用が発生するのがネックです。。

まあ今月から来月3月末にかけては新生活Xiルーター割のおかげで毎月1,050円[1,000円]分の月々サポートが増額されるため、データ枠を空ける必要がなければXiデータプラン2にねんでも維持費は1,000円を切るかと思いますのでそんなに必要もない気がしますね。。

しかし月々サポートの額が少なかったり、音声orデータ回線の枠を空ける必要がある場合・・・
そういう時などはこのFOMAデータプランへの契約変更を利用してみてはどうでしょうか。

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GARNET

このブログを管理している人。現在のメイン端末はGalaxy S8 SC-02JとZenFone 3 Deluxe ZS570KL。GARNET CROWが大好き。企業のメディアサイトでも執筆活動中。広告掲載や執筆依頼などのお問い合わせはこちらから。

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