【docomo】分割払いだからこそ安くなる方法もあったりする。ガラケーやタブレットが実質0円で購入できる月々ゼロ割賦契約とは
2017/06/17 Authored by GARNET
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※本体価格・月々サポートは記事公開時の消費税5%のもので記載しております。
恐らく公式とは言えない方法だと思うのですが、ドコモショップや大手量販でも時々見かける月々ゼロ割賦契約一括0円などというもの。
あくまで2年間に渡る月々サポートによる割引を受けてようやく0円となるので、一般に言う”実質0円”と何ら変わりはないのですが…
一部のガラケーなどでは機種変更でもこの割引契約を利用出来る場合もあったりするので、覚えておいて損はないかもしれません。
この月ゼロ割賦の仕組みについてですが、要は端末の本体価格を月々サポートと同額になるまで値引きし、残額を分割払いで契約するという形になります。
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例えば現在AQUOS PAD SH-08Eの本体価格は82,320円、月々サポートは73,080円、実質負担額はこの2つの差額の9,240円となります。
ここで月ゼロ割賦契約をした場合、差額の9,240円を割り引いた残りの73,080円を分割払い、24回に分けると1か月あたり3,045円を支払うことになります。
そしてその同額の3,045円分を定額プランなどから月々サポートとして割り引かれます。だから”月々ゼロ”割賦契約と呼ばれるわけですね。
この割引はどの店舗でも行われていることなのか、またどの機種で行われているのかなど詳しいことは分かりません。また適用条件なども店舗によって異なってくると思います。
ガラケー、iモードケータイの機種変更でもこの割引を適用して実質0円で販売しているのを見かけますが、その場合の条件は他のスマホなどの機種を新規契約した場合のみだったりします。
AQUOSやARROWSのタブレットの新規契約では抱き合わせなしでもやっていたりしますね。
強調しますがあくまでも”実質0円”になるだけですので、2年間同一機種を使い続けなければ0円になりませんしそこまでお勧め出来る方法でもないのですが…
ガラケーですと2年くらい同じ機種を使い続けるのはそれほど苦ではないでしょうし、中々安売り案件もないのでそこまで悪くない話じゃないかとも思います。
タブレットも、最新のARROWS Tab F-02Fでしたら実質価格19,320円なので、これがもし月ゼロ割賦で一括0円でしたらまあまあお得な気もします。タブレットほど安売りされないものもないので。。
ガラケーだと例えばN-01Fが実質14,280円ですね。
ただこれももう一度言いますが、割引方法自体が特殊ですし、その販売条件や割引内容は店舗によって大きく違ってくると思います。もし店員スタッフから提案・案内された場合はよく条件を確認しましょう。
普通に定価(厳密には携帯電話はオープン価格ですが)での購入でよければ手数料が無料、もしくは安いオンラインショップで手続きすれば良いですが、長くドコモ(の端末)を使う自信のある方であればこういうのに手を出すのもアリかもしれません。
新規ならMNPでも何でも+ガラケー機種変が月ゼロ割賦で一括0円、あたりが妥協できるラインかな。。
あ、もちろんMNP回線には通常通りのキャッシュバック等の特典が付いて、ですよ。
・・・
初めて見つけた時には純粋な一括価格かと思って飛びつきかけましたけどねwガラケーでも月サポが付くご時世に一括0円だとか、あのXiタブレットが一括1円だとか…
流石に3度目からは学習しましたが。。
まあ頭の片隅に置いておいても損はないでしょう。
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著者情報
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