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【提案】ASUSのコスパ最強PC TransBook H100TAを"タブレット"として使ってみない?

2016/07/24 Authored by GARNET

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外付けのキーボードを使い始めてからめっちゃ快適になりました。これは大正解ですわ。

以前にも書きましたが、メインで使っているノートPCの本体がかなり熱くなることに悩まされていました。

関連記事:9台切り替え可能!!BluetoothキーボードTK-FBP069BK &マウスM-NV1BRBK

まあバッテリーも相当劣化してきているようで、当初はフル稼働でも3~4時間は動いていたんじゃないかと思うんですけど、今ではせいぜい1時間くらいしか持ちません。バッテリーは交換可能ですし、互換性のある正規品が4,000円くらいでAmazonで売っているので買い換えても良いのですが・・・って話が脱線してるよ!今はバッテリーの話じゃないよ!

Bluetoothのキーボードを接続しよう!

んで本体が熱くなるわけです。キーボードを打つ時にどうしても手首から腕にかけての部分が当たるので、すごく熱いんですね。

デスクトップならまだしもラップトップなんて分解して掃除する自信は無いし・・・というわけで楽な解決策を目指した結果がコレです。別のキーボードを使えるようにしようと。

実は既にコンパクトなBluetoothキーボードは持ってたんですけど、完全に携帯用でNexus7と変わらないくらいのサイズなんですね。流石に常用するには厳しいサイズ。そのくせ持ち運ぶ時にはNexus7より細長いせいで7インチタブのカバーには収容出来ないという。。

まあそれはさておき。キーボードに関して不満があるのはこれだけじゃないんですよ。

サブのノートPCとして使っているASUS TransBookのキーボードにも不満がありました。機種自体はすごく良いんですけどね。Amazonのランキングでも上位に入ってて人気みたいだし。まあ専用のキーボードドッグが取り外しが可能で、ノートPCとしてもタブレットとしても使えるシロモノなんですが・・・

付属のキーボードが使い辛い

Amazonのレビューを読んでいるとよく見かける内容がコレ。

  • キーボードドッグがタブレット側と同じくらい重い
  • そのくせバッテリーが内蔵されているわけでもなく、むしろHDD内蔵だと電池持ちが半減する
  • マウスが硬い、うるさい

製品自体には満足していても、ほとんどの人が上のように思ってるんじゃないでしょうか。いや、それを補って余りあるコスパだとは思うんですけどね。

元々このタブレットにもなるノートPCが欲しかった理由は、Nexus7などの端末にBluetoothキーボードやマウスを繋げると接続が上手く行かないことが多々あったからでした。

端末専用の、それも物理的に接続してしまうタイプならBluetooth接続よりも抜群に安定するだろうと思ったからです。行き着いた先は半分パソコンだったわけですが。。

まあ確かに、接続が途切れたりするようなことは1度もありません。自分が意図しない文字が入力されたり、キーが反応しないなんて事もありません。

しかし不満が無いと言えば嘘になります。特にキーボードドッグのマウスの使い勝手の悪さと、タブレットと変わらない500gはあろうかというこの重量。いつしかキーボードは外しているのがデフォで、必要な時にだけ接続して使うようになっていました・・・

タブレットとして・・・

そこで思いました。この機種はタブレットとして使えるわけです。それを最大限に生かすためには、キーボードもマウスもワイヤレスにした方が良いんじゃないだろうかと。起動中であってもキーボードの接続解除なんて気にしないでどこへでも持ち運べるようになるし、確実に使い勝手は向上するんじゃないのかと。

タブレットとして使うと言っても、せっかく搭載されているオフィスも流石にキーボードもマウスも無ければほとんど使い物になりませんからね。完全にタブレットとしてしか使わないわけじゃないです。パソコンに拘るのを止めようと思いました。

ちょっと話が逸れるけど

そうなってくると次に考えるのは、これら2つの端末両方で同じキーボードを使うということです。どっちか片方の端末しか使わないのなら別に問題ありませんが、2台同時に併用した方が作業効率が良いときもあるでしょう。

となると煩わしい切り替え作業をする必要があってはダメです。環境を快適にするためなのに、効率を下げるようじゃ無意味ですから。そしたらちょうど良いものが見つかりました。
ELECOM Bluetoothキーボード Windows・Android対応 9台切替 86キー ブラック TK-FBP069BK
B00I0O8BJA

利用シーンが変わった

こんな感じでBluetooth接続かつ複数台の端末を切り替え出来るキーボードの購入に至った訳ですが。

複数台での利用という点はほっといて(ぇ
Transbook付属のキーボードを使うのを止めたのは正解でした。メインマシンも十分快適になりましたが、それ以上にTansBookの使い勝手の向上の方が大きかったです。

もちろん、これはただのキーボードなのでマウスの機能はありません。その点はタッチ操作か、ちゃんとしたマウスで行う必要はあります。

しかし携帯性が高くなったことで、利用するシーンがかなり増えました。さっきも言いましたがタブレットの状態で家中持ち運べます。キーボードは必要な時に近くにあるだけで良いんです。付属のキーボードだと調節出来る角度がほぼ固定されるのも使い勝手を下げてる要因の1つでしたが、ベッドに寝転がってる時なんかも使うことが増えましたね。

この機種は5万円前後の価格でMicrosoft Office Home&Businessが付いてくるのでコストパフォーマンスが良いです。しかしコスパは良いですが、その分キーボードが微妙です。個人的には。

タブレットにもなるPCよりも、PCにもなるタブレットとして使った方が幸せになれるんじゃないかと思います。そのためには、付属のキーボードは取り外しちゃって、外付けのキーボードを使っちゃいましょう(提案)。

ただそういう風な使い方をするなら、オフィス搭載の8インチタブを買ってきた方が安く済む場合もあります。どっちもアリだと思います。まず10インチと8インチじゃこのレベルでの画面サイズの差は結構大きいかと思いますし、もう各自の好みで選ぶところかなと。

まあ角度が固定される分、付属のキーボードを使った方が物理的に安定する面もありますし、場面によって使い分けるのもアリかな。外出時にはどっちも持ち運ぶわけにはいかないけど。。

もはや関係無いことに思えるかもだけど最後に

キーボードのレビューの続きでも書こうと思ったのに方向性がよく分からなくなってしまった(爆)

まあそのくらい、キーボード自体も良い製品だったということで。特に接続先の端末の切り替えの速さが良いね。中々スムーズ。まあ他の類似製品なんて使ったこと無いんだけど。

その点、マウスは切り替えに時間が掛かるんだよなあ・・・てか結局マウスについてレビュー書けてないし。そっち優先しろって話だよね。。うん、そのうち書くよ。多分(

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