日記・雑記

AcerのノートPCを復活させるべく壊れたキーボードを交換してみた

2016/04/14 Authored by GARNET

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ようやく完全復活したので何回かに分けてまとめてみる。

初の自分専用PCであるAcerのASPIRE 5750。Core i5、8GBメモリ、USB 3.0対応、Blu-rayドライブ搭載など、当時5万円前後で購入できるノートPCとしてはかなりコスパが良い機種だったと思います。

で、去年まではこの子をメインで頑張ってたんですけどね、キーボードを掃除するつもりがいくつかのキーを壊してしまって。…ええ、キートップを外そうとして失敗しました。ていうかこれ無事に外せそうにないなと、3つ目のキーで学習しました(ぇ

使用頻度が少ないキーだったらまだ良かったんですけどね、3つ目に失敗したのがnなんですよね。nってかなり使いますよね。nが打てなかったら「使用ひどがすくあいキーだったらまだ良かったですけどえ」みたいなことになります。意味不明です。

何故既に2回失敗しておいてnにしたし。

…まあ全く反応がなくなったわけではありませんが、nが打ちづらくなってかなりストレスフルになり…メイン用にデスクトップPCを自作したこともあり、ASPIRE 5750はしばらく使わなくなりました。

そんなノートPCを修理して現役復活させてみましたというお話。

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ノートPCのキーボード交換

壊してすぐに調べて分かったことは、ノートPCの純正キーボードなんてまず流通していないということ。せいぜい同じ機種のジャンク品を探すくらいですか…デスクトップ用の外付けキーボードみたいに簡単に代えは見つからないようです。。

一応購入した量販店で延長保証に加入していましたしメーカーに修理依頼することも考えましたが、モノを送る手間とコストを考えると割に合わないかと考えて当時は断念…していたのですが。当時(先々月まで)はめちゃくちゃ山奥に住んでましたし。

今年8月、ふと何気なーくAmazonやらヤフオクやらを検索してみました。ら、わらわら出てくるじゃないですか。ノートPC用キーボードの互換品が。

AIRTHD® エイサー ACER Aspire 5516 5517 5526 5732Z 5532Z 用日本語 キーボード
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ASPIRE 5750に対応している日本語キーボードもヤフオクのほうでたくさん流通していました。調べてみるもんですね。。

というわけで3,000円ほどで出品されていた互換キーボードを購入しました。

交換作業は簡単

キートップは破壊してしまいましたが、キーボードそのものの取り外しは簡単でした。こっちは無駄に壊さず(ry

四方の数か所に出ているツメを引っ込ませてヘラ状のものを突っ込めばOK。周りを傷つけないように注意すればカッターを使うのが一番楽なんじゃないですかね。

あと剥がす時の注意点としては、裏面で本体と接続されていることを念頭に気をつけて…なんてのは交換用のキーボードを見れば分かるでしょうし大丈夫ですよね。

というわけで無事キーボードの交換は終わりました。が。

発熱も改善しないかなって

ASPIRE 5750を使わなくなった理由はもう1つありまして、発熱がヤバいんですよね。特にキーボード手前のタッチパッド付近、キーを打っている時に手~手首辺りが触れて熱いんです。低温火傷しそうですごく嫌な感じ。。

発熱がヤバかったことに加えてキーを壊しちゃったので、一時期は外付けディスプレイ&外付けキーボードで使用していました。発熱に関しては何度か軽く触れた気がするけど過去記事見つからん…

まあそういうわけで、キーボードを直したんだからついでに発熱も改善させたいなと思い、本体を分解して内部の埃を取り除いたり掃除してみました。しかしあまり効果を感じられず。。

そもそも発熱していた場所には何が入っているのかといえばHDD。

…こいつが原因?

HDDをSSDに換装してみる

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もう4年近く使っているので寿命的にも気になりますが、単純にHDDをSSDに換装することで発熱を抑えられないだろうかと。OSの起動速度なんかも速くなって一石二鳥なんじゃないだろうかと、そう思いまして。

で、SSDに換装するなんてのはよく聞く話ですが、具体的に何をすれば良いのか全く分かっておらずそれを調べるところからっていう。まあこれが間違いの始まりだったんですけどね(ぇ

とりあえず今回はここまで…この話の続きはまた後日。。

以上ASPIRE 5750からお送りしました。現在は非常に快適に使えています。

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