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Android4.4 KitKat搭載機が1万円台で手に入るというのに国内キャリアときたら・・・

2016/07/24 Authored by GARNET

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ようやく国内のキャリアから発売される端末でも、発売当初からAndroid4.4を搭載されるようになってきました。

ここまで来るのにだいぶ時間が掛かった気がしますが、KitKatのリリース日は2013年10月31日だったそうです。そう言われるとそんなに経ってない気もしますね。

それにしても、Amazonでも2万円以下で購入出来るSIMフリーのスマートフォンでさえAndroid4.4へバージョンアップが施されてるというのに、キャリア販売されている端末の方はアップデートが遅かったり、そもそもバージョンアップされなかったりと残念な端末が多いです。

海外版ではAndroid4.4へのアップデート配信が開始されたXperia Tablet Zも、国内版はまだ未定のようです。今実家にあるTablet Zは充電出来なくて故障しているっぽいですが。。
本体価格がだいぶ高めに設定されているのですからその辺、もう少し頑張って欲しいものですね。

国内販売されている端末だと、キャリア外での販売になりますがCoviaのFleaPhone CP-F03aなんかが既に4.4へのバージョンアップが提供されています。

B00INRF9C6

KitKatはRAMが512MBの端末でも快適に動作すると言われていただけに、発売から1年ほどしか経っていない端末がバージョンアップされないというのは何とも残念です。むしろもっと以前の古い端末でKitKatが動作することを夢見た人もいるんじゃないでしょうか(苦笑)

ところで海外向けスマートフォンだと、さらに安い価格でKitKatが手に入るかもです。

B00JDMPAJ2

CP-F03aと似たようなスペックですが、Xperia E1 dualが6月18日時点で15,700円となっています。今年の春に発売され、来月にはAndroid 4.4へのバージョンアップが予定されているようです。

以前にも何度か取り上げましたXperia E1ですが、デュアルSIM版がかなり安くなってきました。現時点ではシングルSIM版よりも安く買えるんじゃないでしょうか。

この機種はWalkmanキーを搭載しているということで、デュアルSIM以外の点ではミュージックプレーヤー目的で注目していましたが、この価格帯でKitKatが使えるというのもかなり大きなメリットになりそうです。

デュアルSIMというのも人によっては嬉しいですね。ドコモのカケホーダイを使う人にとっては無用かもしれませんが・・・僕なんかがそうですが(汗)

音声とデータを分けて契約すると、例えばデータ通信は格安のMVNOで契約したものを利用すれば、約2,000円からスマホを持つことが出来ます。1台のスマホに2枚のSIMが刺さりますから2台持ちする必要がありません。

まあ・・・もう一越えですね。1万円台前半なら手が出る・・・かもしれません。笑

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