レビュー

ASUS ZenPad 7.0 レビュー第1弾 外観編

2015/11/01 Authored by GARNET

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夏休みの宿題は8月31日に終わらせるタイプです…と言ったら友人のumiにそれは終わらせてるんじゃないと言われたGARNETです。9月1日になるまでには終わらせてた、とは反論しませんでした。怒られるのが目に見えてるので。。

それはさておき9月7日に大阪で行われたASUS ZenPadセミナーにまたもや参加してまいりました。実はZenFoneセミナーの抽選に応募していたのですがあえなく落選、その代わりにこちらへ招待されました。

今回提供していただいたZenPad 7.0は、ZenPadシリーズの中でも最も安価なAndroidタブレットです。スペック表だけを見ると上位モデルのZenPad S 8.0に限らず、他社のAndroidタブレットと比べても見劣りしてしまいます…

が、ZenPad 7.0もデザインは妥協していません。実売2万円を切るような格安タブレットでここまで洒落た機種は他にないんじゃないですかね。

性能も最低限のところは押さえてきていますし、タブレットデビューにオススメの1台となっています。

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ASUS ZenPad 7.0

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ZenPad 7.0のカラーバリエーションはブラック、ホワイト、シルバーの3色。パッケージはブラックですがお借りしてるのはホワイトです。

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同梱物は製品版と一緒…かな?いつものACアダプターとUSBケーブルです。

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背面はZenPad S 8.0と似ていてレザー調。厚みが増している代わりにアウトカメラは出っ張ってません。Intel入ってます。

ディスプレイサイズが7インチであることに加えて、周囲がゆるくラウンドしているので片手でも掴みやすいですね。重量272gはまあ許容範囲。

S 8.0は画面比率も4:3だったりして片手で掴むのは厳しかったですから、十分7.0の利点になるかと思います。

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ASUSのロゴがある本体下側にはmicro USBポートが、上側にはイヤホンジャックがあります。ほぼサイズが大きくなっただけの上位モデルZenPad 8.0ではイヤホンジャックも下にもあるようです。

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ZenPad 7.0は背面カバーを取り外したところにmicro SDカードスロットがあります。本体ストレージは16GBと少なめですが、SDXC規格まで対応しているので64GB以上拡張することも可能です。

ディスプレイ解像度は1,280×800 WXGAと至って普通ですが十分綺麗です。より高解像度な機種を求めるならS 8.0をどうぞ(

初回起動時は動作がカクついていましたが、一度再起動してやると安定して動くようになりました。

安価とはいえAndroid 5.0搭載でIntelのクアッドコアCPU、2GBものRAMを積んでいれば十分快適に使えそうです。

ASUS OutletよりもAmazonの方が安そうですね、今のとことは。

スマホの格安機は見た目もチープな機種が多いですが、ZenPad 7.0は全然そんなことありません。LTE対応モデルが欲しければZenPad 8.0がありますし、そろそろ動作が重くなってきたNexus7から乗り換えるのにもちょうど良いんじゃないですかね。因みにこれを機にNexus7 2013は知人に譲りました。

…さて、次の記事へと行きますか。。

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