ASUS Zen Tour 2016に参加してZenFone Zoom ZX551MLをお借りしてきました
Authored by GARNET
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お久しぶりです。2月は恐ろしいほどブログを更新しなかったGARNETです。と思ったら他サイトを含めると結構記事書いてました。なんて言い訳せず3月はブログも頑張ります。。
んで本題ですが、3月1日に大阪で行われたASUSのセミナーイベント Zen Tour 2016に参加してきました。ここ1週間だけで3回も大阪に行ってます。なんで京都に引っ越したんだ自分。
今回はASUSの最新スマートフォン ZenFone Zoom についてのプレゼンを聞いて、その後各種ASUS製品のタッチアンドトライに参加…せずにASUS Japanの社員さんとひたすらお喋りしてきました。(ぇ
楽しかったです(小並感)。
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ASUS Zen Tour 2016
今回のZen Tour 2016はZenFan向けのイベントではなく、一般の方でも応募できるセミナーでした。大阪以外にも先月の福岡を初めとして広島、名古屋、東京、それに札幌でも開催予定です。残りの日程の応募はまだ受け付けていますので参加したい方はお早めに。
【札幌締切間近!】ZenTour 2016開催決定! ファン待望の体験イベントがあなたの街へ! 日本全国6箇所(福岡、大阪、広島、名古屋、東京、札幌)にてブロガー様、SNSユーザー様向けにASUS Zenシリーズの体験会を開催。 本イベントでは、大人気Zenシリーズをプレゼンテーションし、なんとその場でプレゼント!ツアーファイナルとなる札幌はもうすぐ参加応募締切!
Posted by ASUS Japan on 2016年2月29日
他会場ならZenシリーズの端末が1種類プレゼントされます。
大阪開催だけはプレゼントではなく1か月レンタルですけどね。あ、そう言えばいつものボールペンとクリーナーに加えて、今回はこんなTシャツも貰いました。
ASUSの社員さんたちが着ていた、ASUS Zen Tour 2016仕様のTシャツ。無駄に参加者全員の希望サイズを取り揃える準備の良さ。しかしGARNETが着る機会はある…のかなあ?。。
それはともかく、大阪会場のセミナーの主役、借し出された端末はZenFoneシリーズの最新端末 ZenFone Zoom でした。
ZenFone Zoom セミナー
今回はZenFone 2 Laser ZE601KLで写真を撮ってたんですけどズームしてないので資料は見にくいかも。ていうかかなり適当に撮ったので明るかったり暗かったしますがその辺はスルーの方向で(ry
セミナーでお話するのはいつもの3人です。スライドに表示されている名前が左右逆で右側がKnightさん、左側に立っているのがAndyさん、さらに左端で見切れているのがTakuさんです。参加4回目にしてようやく顔と名前が一致しました。
初めにStart with Peopleをスローガンに掲げるASUSの製品シリーズをざっくり紹介。
GARNETはZenBookはまだ持ってません。会場ではT90Chiでメモってました。軽量コンパクト、ブログを書くには十分の性能です。
余談ですがT90ChiはASUSの社員さんの間でも所有率が高いらしいです。ASUSの会長さんも使っているんだとか。
ランニング用のベルトが欲しいなと思って先日アウトレットで純正のスポーツタイプのベルトを購入してしまいました。そっちも余裕があればまた個別で取り上げます。
一体型デスクトップのZen AiO。全3モデルでしたっけ。
省スペースで使える大画面、高性能のパソコンが欲しいなら良いんじゃないでしょうか。
ZenPad S 8.0も良いですよ。昨年手に入れたデバイスで1番満足度が高いかもしれません。
Z StylusとZen Clutchを合わせれば見た目も中身も最高クラスのAndroidタブレットになります。まあ全部揃えるとなるとそれなりに値が張りますが…。
はい、出てきました。お待ちかねのZenFone Zoomです。ちゃっかりスマホカメラなんて書いちゃってますが、ZenFone Zoomは光学3倍ズームが可能な珍しいスマートフォンです。
最速約0.03秒まで速くなった超高速レーザーオートフォーカスを搭載し、ZenFone史上最高にカメラに力を入れた端末となっています。
(BCN AWARDの新設部門で1位を受賞してたらしいです。)
しかしZenFone Zommはカメラに特化している、というわけでもないんですよね。
「工芸美」「鷹ノ目」「性能怪獣」。
デザインはもちろんのこと、全体的に性能が高めでZenFone2の後継と言えるだけのパフォーマンスモンスターに仕立てられています。
順番にまずは工芸美、デザインから。
Zenシリーズはどれもデザインに細かいこだわりを持って作られていますが、ZenFoneに関しては今までずっと背面がプラスチックな質感だったんですよね。一部はラグジュアルなモデルもありますが。
しかし今回のZenFone Zoomは一味も二味も違います。
背面には上質な本革を使用。人によって好みはあるでしょうけど、ZenFone5の頃から考えるとすごい進化です。
カメラ部分がフラットなのを除いて、従来通りゆるいラウンドフォルムなので手に馴染みやすいです。GARNET的にはGALAXY NoteⅡ以来のベストフィットな気がします。
そう、カメラ。
ZenFone Zoomで最も大事なのはやっぱりカメラです。
今までにない10枚構成のレンズユニットにより、レンズが飛び出さない光学ズームを実現しました。
本体を横向きに構えた時、上下方向にスライドする機構でズームするんだとか。
ズームしても4段相当の光学手振れ補正でカバー。どちらも写真だけでなく動画にも対応してるので、動く被写体の録画にも適しています。
ボリュームボタンでズームできる機種は珍しくない気もしますが、シャッターボタンに加えて一発で動画撮影を開始できる録画ボタンも搭載されています。
まさにカメラのように直感的に撮影できるので、より綺麗に写真が撮りやすいでしょう。
ここでいくつかズームあり/なし写真の比較。
デフォでは光学3倍ズームだけですが、設定すればデジタル4倍ズームと合わせて最大12倍ズームで撮影できます。
最後は例の発表会でも使用された写真。
普通のスマートフォンのズームはデジタルズーム、ただ写真を拡大して切り取るだけなので画質が劣化してしまうんですね。しかしZenFone Zoomならデジカメと同じような光学ズームが可能なのです。
「トップクラスのカメラ性能&PC級のパフォーマン・スモンスター」。
CPUは世界初搭載のIntel製Atomプロセッサー Z3590を搭載。RAMはZenFone 2 と同じく4GB。
全体的にZenFone2を上回るスペックで、カメラに特化した機種と呼ぶのは適切でない気がします。最強のカメラを搭載したハイエンドスマートフォンではないでしょうか。
まあカメラを重視しない人にとっては無駄にゴツくて重たいだけなので、万人にオススメできる機種でもないですが。
バッテリー容量3,000mAhはこんなものでしょう。急速充電対応で、たった39分で0→60%まで充電できるのはすごいですね。
ゴリラガラス4の硬度は世界一ィィィ!
最後に変なことを書きましたが約40分間のセミナーはこんな感じで終わりました。
イベント時間は全部で90分くらい行われたのでほぼ半分ですか。あっという間に終わりましたが相変わらずノリが良くて面白いプレゼンテーションでした。
一旦ここらで区切って、1か月かけてじっくり使いながらZenFone Zoomについて気付いたことをレビューしていこうと思います。外観とかファーストインプレッションについてはまだ書いてないですけど近日公開(多分)。
3月もほんと忙しいよ。ヤバいよ。
以上、Zen Tour 2016のイベントレポートでした。
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著者情報
このブログを管理している人。現在のメイン端末はGalaxy S8 SC-02JとZenFone 3 Deluxe ZS570KL。GARNET CROWが大好き。企業のメディアサイトでも執筆活動中。広告掲載や執筆依頼などのお問い合わせはこちらから。