デメリットってほどじゃないけどZenFone 5 で気になった点

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どうも最近は精神的に休む暇が無いGARNETです。癒しを求めて満たされることのない物欲だけが増していきます。

今週金曜日、21日がZenWatchの発売日に決定ということで、当日中に我が家にも届くようです。わくわく。

しかし新しい端末が増える一方で全くと言っていいほどZenFone5のレビューを書いていなかったので、ぼちぼち取り掛かり始めます。。

記事タイトルにデジャヴを感じるのは気のせいだぜ！

リアカバーが外しにくい

ZenFone5はバッテリーこそ交換できませんがSIMカードをセットするために誰もが1度はリアカバーを外すことになります。

が、これが固い。すこぶる固い。。

特に初めて開ける時は軽く挫折しそうになるくらい固かったです。1度開けてしまうと慣れもあるでしょうが開けやすくなりましたが。

コツはカバー側にしっかりと爪を掛けて、手のひらの下の方をしっかり本体に当てて固定しながらゆっくりと順に開けること。初め本体側にも爪を掛けてたら軽く傷が以下略orz

付属のUSBケーブルも難あり

同じような現象を実はNexus5でも体験していましたが、付属のUSBケーブルをZenFone5に挿そうとするとかなり抵抗を感じて嫌な予感がして見てみると、やっぱりこちらも傷が（ry

赤の塗装が剥がれて銀色になっているのが確認できますでしょうか。。

Nexus5はブラックだったのでまあ気にならなかったのですが…まあどっちにしてもUSBポートなんでそれほど気になる場所ではありませんが…

てかこれはケーブル側より本体側の問題なんだろうか？。。

まあどっちにしても気を付けないと色が剥げてしまいます。。

まだフリップカバーの窓に魅力が感じられない

開閉すると本体が連動して画面ロックも解除してくれる便利なView Flip Coverですが、通知や時刻などを表示するために開けられている窓があまり役に立たない気がします。

また別記事にて（多分）紹介しますが、カバーを閉じた状態で電源を入れても時計を表示したりすることが出来るんですね。今まで触った感じだとそこまで多機能そうでもないけど。

先日も書きましたが、ボリュームキーを近くに配置されると電源ボタンが押し辛く感じるのって僕だけですかね。。

あとボタン自体少し固めの感触ってのもあるかも。GALAXYならボリュームキーは反対の左側に配置されてるし、電源ボタンは大きくて押しやすいのになあ。

カバーを開いて普通に操作するんだったら確かにこれでも構わないのですが、せっかく窓が付いてるのに利用し辛かったら意味ないなあ、と。あと窓自体が小さい…のは仕方ないんですかね、着信に出る時とか操作し辛い気がするんですけど、やっぱり仕方ないんですかね（

全面下部のタッチキーはなんでこんなに離れてるの？！

これも既に書きましたが、オンスクリーンばっかりの最近だとちょっと珍しい気がするタッチキーについてです。

この画面外をタッチするタイプ自体は嫌いじゃないのでこれ自体は全然構わないどころか個人的には大歓迎なのですが。

なんでバックキーと履歴キーをこんなに端っこに追いやったのか。これをデザインした奴を小一時間問い詰めたい。

いやね、バックキーは正直慣れたんですよ。GALAXYなどで右側にあることに慣れていたので、そもそも左にあることを意識しなきゃなんで。

ダークホースは履歴キーでした。ちょっと親指を曲げるどころか、第一関節も全力で90度曲げないと手に近過ぎて反応しません。。画面を見ながらだと大抵押せてないから困る…

まあ結局これも慣れなんですけどね…しかし近過ぎだろう、もっと中央に寄せれただｒ（

どれも取るに足らないレベルだけど

まあいずれも大したことじゃないんですけどね、慣れるまではやっぱり気になるだろうし不便に感じるだろうなあ…と。

ZenFone5自体は3万円前後でそれなりに安く良い端末であることは間違いないと思いますが、こういったところは価格相応だなと思いました。

あんまり良いことばっかり書いてもアレなんで今回はちょっとネガティブな感想を書いてみましたが、今ではすっかりがっつりZenFone5ばっかり使ってるんだぜ？今週末にはNote Edgeを返却しなきゃなのに完全に放置しちゃってます。。

でもZenWatchが届く前にView Flip Coverについてもちゃんと書きたいなあ。Edge触ってる暇ないなあ（ぇ

-レビュー
-ZenFone 5, アクセサリー

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