レビュー

携帯性最強!!超コンパクトなELECOM製Bluetoothマウス CAPCLIP を購入しました

Authored by GARNET

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とにかく持ち運びに便利です。

一度は購入を見送ったELECOM製のBluetoothマウスを勢いでポチったGARNETです。後悔はしてません。

TransBook Chiのキーボードにはタッチパッドが付いていないのでスタイラスペンを購入しましたが、ノートPCとして使うならやっぱりマウスの方が使いやすいんですよ。

でも普通マウスって、あちこちボタンが付いていて持ち運びに難がありますよね…鞄に入れてるとめちゃくちゃカチャカチャ鳴りますし。。

というわけでこのコンパクトに収納可能なCAPCLIPを購入してみました。

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Bluetoothモバイルマウス CAPCLIP

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同梱品はユーザーズマニュアルとUSBケーブル。因みに保証期間は6か月です。

CAPCLIPは充電式のBluetoothマウスですが、これがとにかくコンパクト。

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左右を持って引っ張ると本体とカバーの2つに分解できて…

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このように収納することが可能です。

使用時の全長は約8.6cmですが、収納時は約5.2cmまで小さくなります。

本体の保護もできて一石二鳥ですね。

機能性抜群のクリップ

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カバー側の裏面にはクリップが付いていますが、これがよく考えられています。

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まあクリップですから、こうやってノートPCやら鞄のポケットなどに引っ掛けることができます。

あまり小さ過ぎると、鞄に放り込んでいるとどこに行ったか分からなくなっちゃいますからね…これは重宝しそうです。

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もう1つ、普通にマウスとして使う時にこの部分が傾斜を作っているんですね。真っ平らじゃないんです。これは実物を見るまで気付いてなくて感心しました。

収納時はすごくコンパクトで無駄がありませんが、使用時は適度な大きさになって使い心地も悪くありません。カバーとクリップの機能性が素晴らしいです。

実際に使ってみる

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充電用のmicro USBポートは本体の後ろ側、ラバーカバーを開けたところにあります。マニュアルによると付属のケーブルで満充電まで約3.5時間掛かるそうです。

内蔵型だとバッテリーのへたりが気になりますが、まあそんな高いモノでもないですしね。いざという時にUSBで充電できるメリットの方が大きいと思います。

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電源ボタンは本体裏面。

初回起動時は電源を入れるだけでペアリングモードになりました。

で、Windows 8.1のTransBook Chiとペアリング成功、問題なく使用できています。

左右のクリックボタンとスクロール機能しかありませんが、タッチペンよりは使いやすいです。携帯性抜群なので小型2in1 PCと一緒に持ち歩くのにも相性○。

やっぱり買って良かった(

Android端末でも使用可能

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CAPCLIPの対応OSはWindowsの各バージョンやMac OS X 10.9となっていますが、Android 5.0 LollipopのZenPad S 8.0でも使えました。

他の機種は確認していませんが左クリックは通常のタップ、右クリックは戻る操作、スクロールは上下 or 左右のスクロールが割り当てられているようです。

因みにZenPad S 8.0はダブルタップでディスプレイをOFFにできますが、マウスを使うとやりやすいことに気付きました。

まとめ

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携帯用マウスとして結構オススメです。安価ですが本体を保護できる構造になっているので、普通のマウスよりはよっぽど携帯するのに向いています。

タッチパッドが搭載されていないノートPCや、Androidタブレットと合わせて使うと良さげです。

改めて見てもほんとコンパクト。最強の携帯性です。

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