GL06PとかEMOBILE回線の帯域制限について

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今年5月から月間の通信量が10GBを超過すると帯域制限が実施されることになってしまった、旧EMOBILEのモバイルWi-Fiルーター GL06P。

以降の新しいルーター製品はSoftBankをメインに多くの周波数に対応しているものの、毎月の7GB制限やら直近3日間の通信量が1GBを超えても通信速度が遅くなったりと、GL06Pよりもさらに厳しい制限が施されています。

それを考えると10GBを超過しても、必ずしも低速になるとは限らないGL06Pはマシです。実際5月以降も、僕が使用してる環境では毎月25GBまでは特別不自由なく通信できていますし。

だが緩いとはいえ、規制実施の基準が不明なのも…

しかし公式には10GB超過から何かしらの規制を実施するかもしれないとなっているわけで。僕は毎月確実に10GBは使うわけで。

今は大丈夫でも2年契約を終了する来年8月まで毎月25GBも高速通信が可能な保証も無いわけで。。

やっぱり、どういった基準で帯域制限が行われているのか、非常に気になるわけです。

通信量ではなく、通信内容が問題？

ところで先日、たまたまY!mobileの代理店の中の人と一緒に仕事する機会があったのですが、図らずもその辺りのことについて少し教えてくださいました。

その人の話によると、GL06Pなど旧EMOBILE LTEの通信において、10GBを超過しただけでは通信速度の低速化には至らないそうです。

ただ、一部の海外の動画配信サイトだとか、キャリア側が有害と判断するサイトとの通信をしようとすると規制が掛かるらしいです。

この有害なサイトとは恐らくYouTubeなんかは含まず、違法性が高かったり極端に多くの通信を行うサイトとかのことを指してるのだとは思いますが、、

普段からそういうサイトを閲覧していると10GBを超過するとすぐ低速化するのかとか、それ以外のサイトであれば普通に通信し続けるのが可能なのかとか、あまり細かいところまでは突っ込めませんでしたけど。

一応キャリアとしては、こういう方針での帯域制限を行っているんだそうです。もちろん普通の7GB制限に関してはこれは当てはまらず、問答無用で低速化しますけどね。。

ではテキスト中心のサイトだけ見てれば無制限に通信可能なのか？

どうなんでしょうかね。ちょっと気になりますけど、コレそこまでして調べる意味も無いですよね。。

てか画像やテキスト中心のサイトだけ見続けて25GB超過するのも至難の業な気がしますが…

でもまあ、実際は通信し続けていればいつか制限されそうな気がしますケド。

通信量が多いならやっぱりWiMAX一択

まあウチの周辺は繋がらないんだけどね！

繋がったら繋がったで周辺に住む大学生が皆WiMAX使い始めてろくに速度が出ないに1,000,000賭けてもいいわ。

あ、単位はジンバブエ・ドルでお願いします。

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