ZenWatchが届いたので開封レビュー
2017/02/18 Authored by GARNET
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まだろくにZenWatchを触れていないGARNETです。てかモノが届くまでこいつがAndroidであることを忘れてしまってました。。
ウェアラブル端末、もといスマートウォッチ自体は以前GALAXYアンバサダーでGear 2をお借りして1か月間使ったことがあるわけですが、Gear 2はTizen OSが搭載されていました。
なのでAndroidのウェアラブルは今回が初です。しかも自腹切って買ったわけです。こりゃ何が何でも使いこなさないと。。
というわけで2、3日触ってみた感想と合わせてどぞー。
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Zen Watch 開封の儀
というわけで梱包されてた段ボールから出したのがこちら。超ブラックな化粧箱。でもプリントされたZenWatchが光っていてめっちゃカッコいいです。
シールの封を解いて箱を開けると…
ZenWatchが姿を表しました。とりあえずちょっと取り出して全体を眺めてみます。。
ふむ…やっぱりベゼルが太いかなあ。スマホやタブレットだとあまり気にしないタチなんですが、上下のところがやっぱりちょっと気になるかも。。
ベルトの革は落ち着いていて良い感じですね。まあ無難っちゃ無難。
箱の中身を全部取り出してみました。
ACアダプターとUSBケーブルはZenWatchに同梱されていたものと全く同じものみたいで、出力は1.35Aとなっています。
他はZenWatchをUSBケーブルで充電するための専用クレードルと説明書類くらいですね。
なお本体裏面はこんな感じ。手前の左の方にあるのが電源ボタンとなっています。下の端子はクレードルとの接点ですね。一応ZenWatchは防水仕様ですが、充電するときはここが汗で濡れていないか気をつけなきゃですね。。
またベルトは市販品と交換できるようになっているみたいです。僕はとりあえずこのままで良いと思ってますけど、着用しながらランニングしたりするなら革は止めておいた方が良いですかね。。
因みに起動後の様子。デフォだとこんな画面。
充電するときはこんな感じ。。
ASUS初のスマートウォッチは時計としてのデザイン重視?
Androidのスマートウォッチで何が出来るのかなんて知らずに勢いで買ってしまったわけですが。
とにかくデザインは悪くないと思います。ベゼルは受け付けない人にとってはマイナスでしょうけど、そこまでダサいとは思いません、少なくとも僕は。。
で、電源入れた後にすぐ気づいたんですけどコレ、デフォルトでは画面が常時点灯(時計を表示)するように設定されているんですね。もちろん消灯するようにも設定可能ですが(その場合は画面をタップすることで復帰します)。
ASUSのZenWatchは基本的にGoogle Nowのようなカードという形で通知が表示されます。アプリを起動する場合はホーム画面をタップしてから音声入力で指示するか、ちょっと面倒な操作を行わなければアプリ一覧までたどり着けません(これに関してはランチャーアプリの導入で対策出来ますが)。
なのでZenWatchはどちらかというとスマートウォッチよりも腕時計よりで、あまりがっつり機能を使いこなすような端末ではないかもしれません。逆に言えばファッション感覚で身に着けられるオシャレ重視の端末かな?
でもこのZen WatchとZenFone5との連携でしかできないこととかもあるみたいなので、これからじっくり試して使っていこうと思います。そうそう、電池は公称通り1日は持ちそうでその点は安心しました。2日は怪しそうですけど。。
取り急ぎZenWatchのファーストインプレッションをお送りいたしましたー。あー眠い。。
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著者情報
このブログを管理している人。現在のメイン端末はGalaxy S8 SC-02JとZenFone 3 Deluxe ZS570KL。GARNET CROWが大好き。企業のメディアサイトでも執筆活動中。広告掲載や執筆依頼などのお問い合わせはこちらから。