ASUS T100TAシリーズにAmazon限定モデルが存在するのを忘れていた。これもOffice付きだよ。
2016/07/24 Authored by GARNET
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※5月5日追記
Amazon限定モデルのキーボードも日本向け仕様だったようです。
関連記事:【ASUS】Amazon限定モデルもキーボードは日本語仕様だったようです!【H100TA-DK004HS】
Microsoft Office Home and Business 2013が付いているモデルが欲しいなら、自動的にSSDは32GBになるとか何とか言いましたが、Amazon限定モデルでSSDが64GBのものが販売されているのを忘れていました(汗)
というか圧倒的にこちらが売れているようですね。。
2015年2月4日追記
新しく2in1のノートPCを購入しました。
参考:まだPC選びに消耗してるの?SIMフリーのWindowsタブレットが良い感じですよ!
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ただこちらのモデルはキーボードが英語配列となっているようで、通常のキーボードとは異なっているようです。
実際は日本版のキーボードが付いていたというレビューも多数書かれているのでちょっとよく分かりませんが。。
他に通常のモデルと比べて異なる点と言えば、キーボード側にはHDD500GBは搭載されていません。
ただの専用キーボードということになります。
オフィス付きの32GBモデルと比べて、SSDが2倍の64GBになった変わりにHDDの500GBを捨てる。この選択肢も十分にありますね。
しかも今確認した時点ではAmazon限定モデルが53,506円。通常のオフィス付きモデルが55,920円ですから2,000円以上安いです。通常モデルより高くなるなら悩みますが、これなら良いですね。
そんなわけで、通常のモデルと比較してみると、
良い点
- 通常モデルよりも安い
- なのに本体SSDは2倍の64GB搭載
悪い点
キーボードが日本語配列でない可能性がある- そのキーボードにHDD500GBが内蔵されていない
もう違いはほんとこれだけですね。キーボードについては運としか言い様がありませんが。。
本製品に付いてくるMicrosoft Office 2013ですが、どうも本体SSDにしかインストール出来ないようなので、32GBモデルだと結構カツカツだったりします。それでも他に大したソフトを入れなければ大丈夫だと思いますけどね。
圧縮とか不要なファイルの削除等、しっかりメンテナンスを行っていれば10GBくらいは空きが出るようです。僕は7GBほどしか余っていませんが。
本体側に色々ソフトを入れたいだとか、逆に何もほとんど入れなくてHDDも不要だという場合は、保険的な意味でもSSDが大きいモデルを選択しておいたほうが無難かもしれません。
用途次第ではありますが、キーボードドッグを外した状態では利用出来ない500GBのHDDにはそれほど需要は無い気もしますので、キーボードの問題さえ無ければこちらをおすすめしたいところです。
これらのモデルの共通した利点は、5万円台の低価格でありながらMicrosft Office 2013が入っていること、これに尽きます。
一応、タブレットとして使いたいけど、外付けのBluetoothキーボードは接続が安定しないから・・・みたいな場合にも良いとは思いますけどね。
ただWindowsタブレットは使いにくいです、個人的には。キーボードを付けたまま使うのがほとんどですね。装着していても1.1kgほどしかないですし。その辺の15インチクラスのノートPCと比べたら半分くらいの重さです。
・・・講義が始まると寮に引きこもっていてあまり遠出もしないので、最近はめっきり出番が減りましたが。。
それでも諸事情でメインPCからMicrosoft Officeが消えてしまったのでエクセルとか使いたい時だけ引っ張り出してきてます。まあ他にもベッドで寝転がって使いたい時とかetc・・・
何かと痒い所に手が届く感じで、サブのPCとしてはほんとに重宝しています。夏には遠くへ出掛けるような事を計画しているので、その時は存分に活躍してくれると思います。
2014年10月10日追記
現在新モデルが発売されています。
関連記事:ASUSのTransBook T100TAがスペックアップして新登場!!なのに5万円を切ってむしろ安くなってる!?
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著者情報
このブログを管理している人。現在のメイン端末はGalaxy S8 SC-02JとZenFone 3 Deluxe ZS570KL。GARNET CROWが大好き。企業のメディアサイトでも執筆活動中。広告掲載や執筆依頼などのお問い合わせはこちらから。