一連の報告を兼ねて。Google Adsenseのアカウントって再取得可能みたいですね

2015/06/10 Authored by GARNET

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Photo:Writing By:dotmatchbox
Photo:Writing By dotmatchbox

ググってみたら結構グレーっていうか、これアウトじゃね？って感じの事が書かれてるサイトがいくつも（ry

先日ショボいアンテナサイトに記事を丸々転載されていたことに気付いたGARNETです。あれから特に何をしたわけでも…あ、まあ1つやっておいたことはあるんですけど、一応結末と言うか、現状の報告をしておこうかと。

作りが適当なサイトだったので放置しておいても良かったのかもしれませんが、Google先生の判断次第ではこちらがパクリ認定される恐れがあるのでいくつか手を打ちました。その結果どうなったのか（＋α）というお話。

これ以上時間を割いても労力がもったいないですから追及はしませんけどね。一応軽く警告の意も込めて記事タイトル。

参考：ブログ記事をパクられたので削除申請を行いました

参考：ブログ記事をパクられたので画像を差し替えました

パクリサイトが403エラーに

パクリサイトの存在を認識したのが6月2日夜のこと。その夜のうちにGoogleにインデックスの削除申請を出しました。また画像の差し替え処理も行いました。この辺は以前の記事を参照。

あまりちゃんと記録を残していないのですが、6月4日深夜に確認した時点で当該のURLは403エラーを吐きました。サイトを閉鎖して逃亡した？

その後は特に変化が無く、Google先生への申請もいまだに処理されず保留中になっています。あれ？

もう1週間も経つのに承認も拒否もされず保留のまま。これどうしましょ。。

そんな感じで、画像差し替えのために数時間苦労したのさえ無駄になりこの話は終わろうとしてます。

別に要求したところで謝罪なんてしてこないだろうしそんなの別に要りませんけど。むしろまあ今後同じような目に遭った時のための勉強になりましたけどね。初めての相手がショボいサイトで良かったよホント。

ただまあ、犯人をタダで逃がすつもりもありませんよってことで、こんなことしました↓

広告コード、控えさせていただきました。

記事本文に関しては丸パクリだったけど、流石に本文以外に貼っていたGoogle Adsenseに関しては自身のアカウントのモノを使ってたんだよね。じゃないとメリット無いしただの嫌がらせだもんね。。

別にまた本文がパクられるのでなければ、その人が何しようと構わないんですけどね。特に著作権に関しては親告罪だし。

仮にまたサイトを作って同じようなことをしようものなら、アドセンスのコードから辿って同一人物だってことは特定できますからね？

かと言ってアドセンスは複アカ禁止だし、Google先生からアカウント停止を食らったわけでもないのに、わざわざ自分からアカウント削除して再取得するなんてマゾな人の話は調べても出てこないし。

まあ再取得も不可能ではないみたいですけどね。結構大変みたいよ？

とまあ一応釘を刺しておきます。その辺、ちゃんとしておかないとね。

…こんな人間でも以前は情報系の学生だったんですよ。著作権云々について研究をして（いる友人が）いたんですよ。そういうのに厳しい（先生が今も身近にいる）んですよ。こないだもう放置しておきますって報告したら先生が連絡くれなくなったんだよ。機嫌損ねちゃったみたいじゃないかどうしてくれんだこのやろう。

なんて冗談はさておき。…冗談ですからね？。。

ま、2度目は無いよってことで。次はインデックス削除だけじゃ済まさないよ。絶対。