6インチ版ZenFone 2 Laser ZE601KL登場!ASUS ZenFan限定イベントZensationに参加しました!!
2017/03/20 Authored by GARNET
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ZensationにてASUSの新しいZen端末、ZenWatch2をお借りしてきました。
実はZenFanの第一期生に認定されましたGARNETです。認定されたと同時に、東京秋葉原で開催されるZensationなるイベントの案内メールが届きました。何やら当日、新しいZen端末が発表されて実機に触れることが可能とのこと。
で、よく読むと規定数のレビューを書いてとかなんとか書いてあったので、例によってその新しいZen端末とやらが頂けるんじゃないかなあと期待して応募してみましたらこちらも当選しまして。
そんなわけで11月11日、大阪から秋葉原まで行ってまいりました。
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ASUS ZenFan & Zensation
ASUS製品が大好きなASUSファンが集まるASUS ZenFan。ここでは新製品の先行体験や発表会に参加できて、オフィシャルリリースを最速で手に入れられる…ということでASUS製品を5つも6つも持ってるGARNETも応募しましたら見事(?)認定されました。
具体的な審査基準は知りませんが、とにかくASUSとASUS製品が気になる、好きだって方はZenFanに応募してみてはどうでしょうか。ただしZenBook or ZenFone or ZenPadのいずれかを所有していないとダメみたいです。ZenWatchはダメなんだ?
そんなZenFan向けに初めて開催されたイベントが今回のZensationです。
最新Zensation製品セミナーの内容は以下の3点。
- 新製品発表会動画上映
- ASUS マーケティングスタッフによるデモンストレーション
- 最新製品タッチアンドトライ
最新のZen製品って…これ絶対ZenWatch2来るやん?新型ZenFoneとかもあるやろうけど、とにかくZenWatch2が気になるやん?
会場が東京秋葉原ってめちゃくちゃ遠かったですが…抽選20名の枠にも当選してwktkしながら行ってきましたよ!
ASUS フラグシップ・ストア(ツクモDOS/Vパソコン館内)
イベント開始前に相変わらず落ち着きがないマスコットキャラクターの禅太郎くんが登場。でも見慣れてくるとかわいいかも?
秋葉原の会場についてですが、ツクモDOS/Vパソコン館内にあるASUS フラグシップ・ストアで行われました。ASUSとしては過去最大級の売り場面積と展示台数を誇り、また国内では初の路面店型ということで結構オープンな感じの店舗です。
修理受付が可能なサポートカウンターでは、実験的にZenFoneの当日修理サービスを開始したそうです。正規の画面交換、電池交換が当日中にやってもらえるって地味に凄いですね。ただしあくまでも試験的、今のところ1日5台までかつ現金のみ対応とのこと。
他にも定期的にイベントやタイムセールが行われているらしく、この11月28日/29日にもASUS Zen祭りなんてイベントがあるそうです。でも東京は遠いんでぜひ大阪でもやってくださいお願いします(ぇ
以上、久しぶりに長い前置きはこれくらいにしておいてZensationの中身に触れていきます。
6インチ版 ZenFone 2 Laser ZE601KL
この日に行われていたメディア向けの新製品発表会の様子を録画したものをモニターで観賞しました。
まずはZenFone 2 Laserの6インチモデル ZE601KLの紹介。
既存のZenFone 2 Laserは5インチでしたが6インチとは結構大きくなりましたね。
ディスプレイ面積は約1.44倍になっているそうです。
どこかのメーカーが出してる三辺狭額縁ではありませんが、画面占有率は72%とかなりのもの。
最近主流のオンスクリーンキーでもないのでディスプレイがほんとに大きいです。
フルHDのIPS液晶なので十分綺麗です。
独特なのがスピーカーへの拘り。ZenPadシリーズでも音質や音量に拘りを見せていましたが、新しいZenFone 2 Laserはスマホとしては最高レベルの音量を出せます。
いわゆるファブレットに分類されるので、動画観賞などタブレット的な使い方をするユーザーにとっては嬉しい仕様ですね。
因みにASUSさんのイベントでは実機を用いた実演が多くて分かりやすいです。話を聞かされるだけって退屈ですしねえ…
次にカメラ…と言っても大きな進化はないようですが。
背面前面ともにF値 2.0と明るいレンズが採用されてます。
ZenFone 2 Laserですので、もちろんレーザーオートフォーカスを搭載しています。
プロセッサー…CPUはQualcomm Snapdragon 616のオクタコア、メモリは3GB RAMとそこそこのスペック。個人的にはこれでも十分過ぎるくらいかな。。。
デュアルSIMスロットは両方LTEに対応。docomo系MVNO+Y!mobileや、MVNO同士で組み合わせるなどいろいろ考えられますね。
6インチにもなると流石に片手では扱いにくいということで片手モードを搭載。そして実演。
これもあればとりあえず嬉しい機能ですね。実際に使うかは分かりませんが(
あとはこれからの季節には手袋モードが役に立つかなーみたいな感じのお話があってZenFoneの話題は終わりだったかな。
6インチ版の本体価格は税込で45,144円。まあまあ良い値段じゃないでしょうか。
これぐらいなら買ってしまいたくなりますねえ…
ねえ?買ってしまいたくなりますよねえ?
因みに既存モデル、5インチ版のZenFone 2 LaserとZenFone Selfieには新色が追加されました。
どちらもお値段は据え置き。Selfieのダイヤモンドカットも一度持ってみたくなりますね…。。
そんな感じでイベントはZenWatch2への話題へと移って行きます…が、次回の記事へつづく(ぇ
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著者情報
このブログを管理している人。現在のメイン端末はGalaxy S8 SC-02JとZenFone 3 Deluxe ZS570KL。GARNET CROWが大好き。企業のメディアサイトでも執筆活動中。広告掲載や執筆依頼などのお問い合わせはこちらから。